2010年06月24日

がんばれ!岡田ジャパン!!

 世論なんて、こんなモンですかねぇ。

 W杯初戦、カメルーン代表に勝つまでは、これでもかってくらいに叩かれていた岡田監督。
 今や『名将』状態顔(ぷんっ)
 まさに『勝てば官軍』ということですかな。

 病に倒れたオシム前監督のあとを受けて代表監督になった岡田さん。
 前回も更迭された加茂監督のあとを受けて監督になりました。
 つくづく、こういう星の元に生まれてしまったんやね、と、おっさんは感じてます。
 きっと、
 「最初からオレにやらせてくれよ」
 と思ってるんじゃないかなぁ?

 おっさんには、サッカーの戦術とか岡田監督の向き不向きは、よくわかりません。
 でも、いつでも【代打】の彼に、神サマは素晴らしい舞台を用意してくれました。
 あとは精一杯の演技をするのみです。

 がんばってるんるん
 岡田ジャパンexclamation×2
にっぽん、チャチャチャ♪♪♪
・・・って、これはバリボーか?


 

ニックネーム ウィルとーさん at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | おっさんのつぶや記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月22日

世界にひとつだけの花

 名曲です。

 おっさんは大好きです。

 SMAPが歌うバージョンもいいけれど、槇原さんが歌うセルフカバーが特に好きです。別にSMAPがキライなわけではありませんが。

 けど、納得いかないこともありました。
 この曲が流行っていた頃、春の甲子園大会の入場行進曲に選ばれたことです。
 ナンバー1を決める大会の入場に、オンリー1はねぇだろう、と。
 流行ってるから、ってものでもないと思うのですが・・・・・?(。_ _)

 ナンバー1には「ならなくてもいい」だけであって、ナンバー1になってはいけないわけでもなく、どんなことであれナンバー1になることにはすごく意味のあることだと思います。
 ただ、頑張った結果としてナンバー1になれなかったとしても、それは無意味なことではなく、精一杯頑張った証しがオンリー1となる所以となるのだと考えています。

 まさにキモはその部分。
 ナンバー1を目指して頑張ったから、結果そうなれなかったとしてもオンリー1になれるのであって、ナンバー1になろうと努力もしないで、もともと特別なオンリー1とか言っちゃってると、それはでっかい間違いだぞ、と。極論ですけど。
 バケツの中でしゃんと胸を張って咲いているからオンリー1なのであり、バケツの中でしおれちゃってる花には魅力なんて無いのですよ。

 そこを勘違いしている方は多いやね。
 まあ、頑張り方にも個人差があると思うので一概には言えないし、頑張った自分の主観的評価と客観的評価が一致するとは限らないので、必ずしも外部からの評価がすべてではないとは思いますが。

 ただやはり、自分がオンリー1として「ひと山いくら」の人生を送らないためには、結果が思うとおりにならないことが続いているとしても、頑張っている自分を褒めてあげられるココロのゆとりを忘れてはならないと思います。
 ココロのゆとりを失うと、結果の比較でしか物事を測れなくなるように思いますし、結果しか見ないと視野は限りなく狭くなります。その導き出す答えは、過程に対する賞賛ではなく結果に対する妬みにしかならないかと。

 だからこそ、オンリー1としての自分を認めてあげるには、頑張っている自分を褒めてあげることができる「自負」が必要だと思うのですね。
 「自負」は言葉を代えれば「自己満足」と言っても良いです。
 よくしたもので、上っ面の言葉でどんだけ自分をつくろっても、根本で満足をしていないと、自分を褒めてあげることはできません。経験上。
 オレはこんだけ頑張ってるんだ、って叫んでみても、本能的にベストを尽くしていない自分をちゃんと感じていると思います。
 そんな自分を愛することができるでしょうか?
 ムリでしょ、普通。
 よく言われるように「自分を愛することができない人は他人を愛することができない」とは、まさにこのことを表現しているのかなぁ、と思います。「愛する」を「許す」に代えても意味は同じです。そして、決して「甘やかす」のではなく、自分に優しくできない人は同様に他人に優しくできない、とおっさんは思うのです。
 
 必ずしもナンバー1になれないとしても、輝いているオンリー1であり続けるためには、時に厳しく時には優しく、上手くやれている時もしくじっている時も、自分のすべてを認めてあげることがはじめの一歩だと思います。

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説教臭くてごめんなさ〜い♪



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2010年06月20日

雨男

 一昨日、天気予報をみて、週末は果てしなく雨と予測したとーさんは、ウィリアムを置いてのお出かけ予定を組み、一升瓶を担いで友達の家へ泊まりに行ってしまいました。

 下馬評予想外の勝利で、すっかり世間の評価が反転してしまった岡田ジャパンのサッカーオランダ戦サッカーもあることだし、一杯引っ掛けてにわかサポーターになってしまおうという魂胆がありありです。

 友達の家に着いて、試合開始を待ちきれず缶ビールのプルタグを沈める頃までは、こんなに天気が回復するなんてまったく思っていませんでした。

 で、今日、これまた下馬評想定外に善戦した岡田ジャパンを振り返りつつ、早めのランチのあとに帰宅したとーさんは、お出かけ前の予測を裏切った好天に、
 「涼しくなったらウィル殿下と草っぱらに行くべぇ」
と、今日は珍しく強かった横浜ベイスターズの阪神戦をTV観戦しとりました。

 横浜ベイスターズ打線爆発で勝利はほぼ間違いなし!
 気温も下がってきたようなので、そろそろ「お散歩隊」出動と思って窓をあけましたら、

どか雨雨


 ウィリアムが我が家に来た年の夏は雨が多く、
 「ウィルは雨男なん?」
 と、思っていたとーさんでしたが、どうやら雨男はとーさんだったらしいもうやだ〜(悲しい顔)

 そんなわけでウィル殿下は週末をまったく楽しめず犬(怒)

 スマヌ・・・・・・・・・バッド(下向き矢印)

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そのわりに年下のカワイコちゃんが近寄ってきても
とーさんの後ろに隠れてるのはどーしてexclamation&question



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2010年06月18日

お天気を待ちわびて♪

 ・・・・・あー、がっつり「梅雨」です。
 雨、降っとります。
 風、吹いとります。
 ウィル殿下、ふてくされて寝ております。

 まあ、降るべき時にキチンと降ってくれないと、余計な物価上昇を招いたりするので、仕方ないことではあります。殿下のフードとオヤツの値段には関係ありませんが。

 週間天気予報を見ても、週末はお約束のように雨。
 殿下は草っぱらに行けません。
 いや、行ってもいいんですけどね。
 濡れるのがキライな殿下は、たぶん途中で「おウチかえう」になってしまいます。

 お天気を待ちわびて、雨の週末を過ごします。

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ネタとしては薄いけどさ、そうそう濃いネタもねーし。
放置ブログになるよかイイよね?ね?ね?


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2010年06月14日

梅雨入り

 ・・・・・・してしまいましたね。
 「お散歩隊」にとってはツライ時期ですなぁ。

 ってか、ほとんどの犬飼いさんにとってつらい時期ですね。
 自分達だけではありません。はい。

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 今日のウィル殿下はこんな感じ顔(ペロッ)
 思いっきり「不機嫌!お散歩日記」です。

 また、晴れたらお散歩しましょうるんるん
 夏はすぐそこでするんるんるんるん

あー、でも、殿下なにげに夏は苦手かも・・・
防寒コート標準装備だものねぇ・・・


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2010年06月13日

仮面ライダーにはなれないが

 元奥さんが、曲がりなりにもまだ奥さんとして活動していた頃のお話。

 会社で忘年会がありまして、おっさんはしたたかに酔っちまいました。

 それなりの恋愛をした後に結婚をして、一度、倒れたことのあるおっかさんとは一緒にいてやりてぇ、と思ったことから2世帯の家を建て、子供はなかったものの血統書付きの犬を飼い、端から見れば普通に幸せそうな家庭だったことでしょう。当時の状況は。
 でもね。
 ちょうどその頃、おっさんは気付きはじめていたんですね。
 いちおう一家の主として標準的な苦労をしている割には、嫁さんも、おっかさんも、おっさんも、だぁれも幸せになっちゃいない、って事にね。なにせ笑わねーんだもん、誰も。単発ギャグで笑うことはあってもさ、その頃の3人の顔つきはみんな同じでね。基本、シワ寄っちゃってんの、眉間にね。

 だからですかねぇ。
 3次会のカラオケBOXで、普段は飲まないシャンパンなんぞをラッパ飲みしてね、酒を初めて飲んだ高校生みたいに記憶を無くしちまいました。
 
 それでも「酔っ払いにケガなし」とのたとえ通りに、日付が変わる前には家まではたどり着きまして、まあなんとか良い亭主の面目は保ったらしいです。
 ところが、着いた家の玄関先ですっ転んじまったらしく、たたきに顔を打ちつけたおっさんは下唇を切ってしまった。唇や指先ってのは毛細血管が集中してますからね、傷の深さ以上に派手に出血してしまう。まして記憶がすっ飛んじまうくらいアルコールが入っている身体ですから、現場はちょっとした流血の大惨事って状況になってしまったらしいです。

 らしい、らしい、の表現が多いのは、おっさんは記憶を失っていますから、当時の奥さんの証言によって話を進めているからです。

 で、出血にパニくった奥さんは、救急車を呼んでおっさんを病院に担ぎ込んだ。・・・らしい。ところが傷はまったくもって大したこともなく、縫合もせずに絆創膏を一枚貼って終わってしまった。ただ、そーとーに酔っ払っているので、しばらく酔いを醒ましてから帰宅したほうが良いでしょう、ってことになった。・・・らしい。

 まー、迷惑な患者だね、どーも。

 処置が終わるまではわからなかったとはいえ、絆創膏一枚の傷に救急車で来るってんだから。その上、どーしようもない酔っ払い。先生もアタマ抱えただろうね。

 そんなわけで、夜中で誰もいない待合ロビーで横になっていたおっさんは、突然なにを思ったか、
「変身!変身!」
と、叫びながら病院内を駆け回った。・・・らしい。

 その行動は深夜勤務の看護師さん達の笑いを大いに誘ったようでありますが、本人まったく記憶にございません。ただ、それが元奥さんの創作でないことははっきりしています。その日のおっさんの断片的な記憶の中に、自宅ではないところ(病院と思われる)の廊下を何か叫びながら走っているビジョンがおぼろげながら残っているのです。

 だからまあ、多少の脚色はあったにせよ、元奥さんの証言に近いことを、おっさんがやらかしたことは事実であると思います。

 ・・・・・・・・・・にしても、なぜ「変身」なのか?
 確かに子供の頃から「仮面ライダー」が大好きではありましたが。






 「変身」・・・・・・・・・・したかったんやねぇ、自分。

 表面ではなく内面的に、当時の家族関係というのはかなり危機的状況にはあったと思っています。
 なにしろ、本当の意思の疎通がまったくできない。
 一緒に生活しているわけですから、業務連絡的なあいさつと会話は毎日あるわけです。しかし実際に発せられる言葉の裏には、その言葉とは180度ベクトルの異なる感情が見え隠れ。3人が3人ともぎこちない笑顔の下に刃物を隠し持っているのがバレバレなんですゎ。まるで3人そろって「シザーハンズ」状態(苦笑)。
 そんな状態で日々生活しておりますと、人間どんどん意固地になっていくんですね。
 普通に精神のバランスがとれている状態だと簡単に許せることが許せなかったり、おなかを抱えて笑えるような出来事があったとしても、素直に笑うことなく「笑い」の裏を読みたがる。
 皮肉と見下し?
 そんなものが標準言語になってしまう。

 仕事だろーとプライベートだろーと、人間関係の基本は「ゆずりあいと気遣い」だと、おっさんは思っています。ましてニッポン人なれば、まさに「和をもって尊しとなす」「仲良きことは美しきかな」ってなもんで、「察しと思いやり」が身上であるはずなんですが(また苦笑)。
 
 当時はそんなの「なにそれ?」って状況でしたからね。
 3人の誰かの希望を100%通そうとすると、3人のうちの誰かが0%にならざるを得ない。大体にして希望が100%叶うことなどそうそうあるものではないので、本来であれば、
「まあまあ、そうは言ってもさ、みんながみんなあれもこれもできるわけじゃないんだからさ。お互い50%から60%で、あとは少しづつ100%を目指そうよ」
 って、コトになると思うのですがね。
 通用しないね。自分が正しい!と思った殻にとじこもった人には。
 だから、ドロ沼長期戦。
 しかも、もがけばもがくほど、あがけばあがくほど深みにハマるばかり。

 だーかーらー・・・・・、「変身」したかったんやねぇ。自分。

 仮面ライダーみたいに「変身!」って叫んで、改造人間の超人的な力を手に入れて、八方ふさがりな状況を、ライダーパンチでバキンッ!ライダーキックでドカンッ!って、一気に解決したかったんだろうねぇ。

 でも、仮面ライダーにはなれんのよ。
 改造手術受けてねーし。
 生身の人間が抱えた問題は、生身の人間じゃなきゃ解決できんのよ。
 もっと言ってしまえば、人間から受けた傷は人間からでしか癒せんのよ。
 まあ、傷を与えた人間と、傷を癒す人間が、必ずしも同一人物である必要はないのだが。

 いずれにしても、おっさん、いろいろ勉強になりました。
 仮面ライダーにならずとも、生身の自分には生身の自分なりの、傷や問題の解決の仕方があるってことを。もちろん、自身もそれなりに傷ついてのことではあるのだけれど。

 そして、当時に比べて少しは力が付いたかな、と。

 これから先まだまだ、自分が負傷することがあるでしょう。
 また、負傷した人に関わることもあるかも知れません。
 でも、せっかく付いた力です。
 自分も含めてそういう人に出会った時には、惜しみなく手助けをしたいと思います。
 仮面ライダーにはなれませんが、生身の自分、身の丈の自分ができるかぎりの力で。

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へん〜しんっ!とうっ!!


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2010年06月12日

ヒマなのか?

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・・・・・・・・コタロウさん。

ヒマなのか・・・・・・?(。_ _)


負けないで、も〜うすこし〜
最後まで走りぬけて〜るんるん
(負けないで ZARD)


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2010年06月11日

ウィリアムジャンプ

 北海道日本ハムの稲葉選手がチャンスでバッターボックスに立つと、日ハムのサポーターがピョンピョンと飛び跳ねて応援する『稲葉ジャンプ』なるものがあるそうです。大観衆が飛び跳ねるその振動は、なんでも震度3の地震に相当するとかしないとか・・・・・。

 「お散歩隊」基地では、とーさんの帰宅時にウィリアムが玄関先で飛び跳ねる【ウィリアムジャンプ】があります。

 とーさんが基地に着いて、カギを回す音に反応したウィル王子が階段から駆け降りてきて、ドアを開けて玄関に入ったとーさんを見て、その場で3〜4回、垂直跳びをするのです。ま、たまに着地に失敗してひっくり返っていたりもしますが。
 そしてとーさんが室内に入るとそこでもまた3〜4回ピョンピョンとわーい(嬉しい顔)
 その後はとーさんの周りをクルクルと駆けずり回り、ごろんとハラ天して

「とーちゃん、オイラのハラ、撫でてャるんるん

 と、やるのがすっかり、とーさんとウィリアムの「お帰りのあいさつ」として定着してしまいました。

 ジャスミン隊長の場合は、階段急降下からのジャスミンキックが「お帰りのあいさつ」の定番だったので、それに比べればホント、かわいい愛情表現です。まったく、どっちが男の子でどっちが女の子だかわかりゃしない(苦笑)。

 でも、こういう表現を見るたびに、つくづくワンコの愛情って200%やね、と思うのです。

 人間はなまじ【言葉】なんてもんを使えるもんだから、ついつい気持ちとは裏腹にいらん事を言ってしまったり、つまらん意地を張ってしまったりします。

 だけど人間もね、素直になりゃぁいいんです。
 うれしい時は笑えばいーんじゃね?
 かなしい時は泣けばいーんじゃね?

 なんだか世知辛い世の中、仕事から帰って【ウィリアムジャンプ】を見るたびに、とーさんはホンワカとそんなことを考えます。

 ・・・・・・で、基本的には毎日楽しみなウィリアムジャンプなのですが、
 ごくまれに痛い目にあうことがあります。
 とーさんは家に入るためには靴を脱ぎます。
 当然、少し身をかがめます。
 お構いナシにウィル王子はいつものようにジャンプします。

どんっ(衝撃)ゴツンッ!!!むかっ(怒り)


もうやだ〜(悲しい顔)おデコとおデコの激突でございます犬(泣)

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さて、とーさんとウィル殿下の石頭勝負の行方はいかに?


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2010年06月10日

ただいま!

 
ただいまるんるん


 い〜い言葉やね♪
 言った方も、言われた方も、思わずホッとするやねぇ。

 とーさんにとって今までに、一番ひびいた「ただいま」は、実は映画でのそれで、「大脱走」という映画でスティーブ・マックイーン演じる主人公が、最後にひと言つぶやいた「ただいま」がとても印象に残っています。

 ストーリーを簡単に説明すると、第2次世界大戦中、ドイツ軍の捕虜になったアメリカ兵を演じるマックイーンが「捕虜の軍務は敵軍の後方撹乱」ということで、捕虜収容所全員の脱走を計画し実行します。実際に収容所の外まで脱出できたのは半数程度ですが、それでも100人ほどの捕虜が脱走し、ドイツ軍は大混乱に陥ります。
 脱走した捕虜たちはそれぞれの手段でドイツ国外への脱出を試みますが、成功したのは4人だけで残りの者は捕まってしまいます。そして、その内の大半が捕まった後に収容所に戻されることなく処刑されてしまいます。
 マックイーンもクライマックスで派手なバイクアクションを演じます(とーさんはコレでバイクに憧れた)が、あと1歩のところで捕まってしまいます。
 幸いにも処刑はされずにすんだマックイーンは収容所に連れ戻され、そこで脱走した仲間の大半の死を知ります。やがて脱走した罰で独房へと連行されるマックイーンは途中で、収容所から脱出できなかった仲間たちに「ただいま」と、つぶやき、独房へと入るのでした。

 廉価版DVDが安く買えますので、興味のある方はそれで観ていただくとして、なぜ、とーさんにとってマックイーンの「ただいま」がひびくかというと、すごく短いたったのひと言に、ものすごく多くの感情が込められていると感じるからなのです。
 自分が当然と思って行なった行為が結果として多くの仲間を死なすことになってしまったことに対する詫び。そんななかで自分が無事に帰ってきてしまった罪の意識。だけど自分が生きていることに対する喜びと安堵。そしてなによりも「ただいま」と言うことによって、
 「少し休んだらまたやってやる」
という不屈の精神を感じるからなのです。
 しかもそれを多くの言葉でデコレーションして声高に叫ぶのではなく、ポツンとひと言で済ませてしまう。

 カックイイじゃないですかぁ。

 無論、単純に収容所に残っていた仲間への挨拶の意味もあると思うのですが、それも含めて、短いひと言ですべてをのみ込んでいるかのようなマックイーンのセリフが、岩に浸み込む水のようにとーさんの心にひびくのです。



 今だから言えるコトなのですが・・・・・。

 ジャスミンを飼うようになってとーさんが始めた「ごきげん!お散歩日記」なのですが、本当はジャスかーさんにも【書き手】になって欲しかったんですね。
 当時のジャスかーさんは、本人がどう思っていたかは知りませんけど、とーさんから見て、日々まったく楽しそうに見えなかったんです。ジャスミン(犬)はジャスかーさんの希望で飼いはじめたこともあったし、他人の犬ブログはたくさん読み逃げして喜んでもいたので、我が家も二人で、ジャスミンの親バカわんこブログを作って共通の話題と楽しみにできたらいいなぁ、と思っとりました。

 まあ、思春期の中学生の交換日記じゃねぇんだから、現実は、そうは問屋がおろさなかった、ってことですが。

 ですので、ジャスミンの「片親わんこブログ」はたいして長続きするはずもなく、自然消滅をする形で放置ブログとなりました。

 やがて離婚を決意しウィリアムを迎え、保護主さんへの報告もかねてウィリアムの成長を記録し、ジャスミンと別れて離婚が成立し、その頃から、曲がりなりにもブログをつけていることが、ジャスウィルとーさんとしてはかーなーりツラクなってきました。
 過去記事でかっこいいことをつづってもいたけれど、実態としてはそんなにいさぎよいものでもなく、ハァとため息をつくことも多かったのです。
 時には「ジャスミンに会いに行きたい」という強い衝動に駆られることも何度かあり、ジャスかーさんの実家付近に待ち伏せに行ってしまおうかと考えたこともありました。恥ずかしながら。

 オイオイ、それじゃ立派なストーカーだって(汗)
 しかも対象が『人』じゃなく『犬』ってどうよ?(滝汗)


 つまらんことでチンケな犯罪者になる気も毛頭ないので、その衝動は湧き上がるごとに力ずくで【封印】をしてはいましたが、記事を書こうと「ごきげん!お散歩日記」に向かう度に、右手はマウスで過去記事をスクロール・・・・・・・。
 それだけ思い入れが深かったのかと問われれば、その通り、と答えるしかなく、その気持ちを「恥ずかしい」とは思わなかったけれど、その姿は自身で「カッコわる」とは感じていました(苦笑)。

 たちの悪い迷路にハマっているような自分を、無理やりに脱出させようと始めたのが【わんにゃん】なのですが、作成意図とは裏腹に長続きはできなかったのです。
 そりゃそうです。
 衣替えをしたところで中身は変わらないのですもの。
 中身が変わらないのに現実逃避をしたところで事態が好転するはずがないのです。

 そんなわけで【わんにゃん】もあっという間に放置ブログとなりました。

 で、長〜い長〜い電池切れ期間を経て、気が付いたんですね顔(ペロッ)
 とーさんにとってのホーム(家)はやっぱり「ごきげん!お散歩日記」だったのだ、と。
 ジャスミンの存在によってできた「お散歩隊」ですが、過去にも記したように、隊はしっかりとウィリアムに引き継がれています。
 ならばその記録である「ごきげん!お散歩日記」も引き継がれるはずなんですよ。ただ、とーさんは目の前にいないジャスミン可愛さあまりに、後ろしか見えていなかったんです。目の前に、小さい身体で「お散歩隊」を引っ張っているウィル王子がいる、ってぇのにね。

 ジャスミン隊長の後ろ髪はすごーく長かったようです(またまた苦笑)。

 しかし、その考え方が良いか悪いかは判断がつきませんが、ようやく、ジャスミンのことも昔語りとして話せるようになりました。ふと気が付けば、ジャスミンと暮らした時間より、ウィリアムと暮らしている時間の方が長くもなりましたしね。時間がすべてを解決するとは言いませんが、時間が解決してくれることも確かにあるようです。

 「ごきげん!お散歩日記」はジャスミン隊長とウィル副長の「お散歩隊」の記録であると同時に、とーさんのわんこライフの記録でもあります。
 そしてそれは、たくさんの思い出が詰まった大切な宝物でもあるのです。

 だから、ここに帰ってきましたるんるん
 未来に向かって宝物を積み上げるために。

 ウィル副長、ただいま。

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今回のカテゴリはあえてジャスウィルとーさんで♪
ただいま、ウィリアム
ただいま、ジャスミン


 
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2010年06月08日

そろそろ・・・・・

 ・・・・・書いとかな、アカンかな。

 実は。
 トラ姐さん。
 2009年1月7日に【虹の橋】を渡りました。
 享年13歳。
 長くはないが、短くもない一生でした。

 別に秘密にしていた訳ではないのだけれど、当時は半ば無理やりに記事アップしていた時期で、突然おとずれた姐さんの死を、適切な表現ができないまま放置してしまいました。ゴメンナサイ。

 でも、姐さんの死は本当に突然でした。

 バァバは年末に姐さんの呼吸が荒いことに気付いたそうですが、とーさんはまったく気が付かぬまま、姐さんは押入れの住人になりました。
 年末年始は兄夫婦と甥姪が来るので、騒々しさが何よりもキライな姐さんはこれまでと同じように押入れ篭りを決め込んだのです。
 これはまったく不思議なことではありませんでした。

 年が明けて客人が去ると押入れから出てきた姐さんは、自力でジャンプをすることができなくなっていました。呼吸も、人間で言えば「ゼェゼェ」と肩で息をしているような状態でこれは尋常ではないと、動物病院に連れて行きました。

 病院の診察台に上がるまでは普通に意識もあり、呼吸が荒い意外はこれといって健体と変わらぬ姐さんでしたが、
 「とりあえず呼吸を整える薬を点滴しましょう」
 と、薬剤が体内に入った頃から倒れてしまい、イカン、イカンと先生が、水分補給の点滴をはじめて10分少々、姐さんの心臓は永遠に停止しました。
 動物病院に入ってから1時間と経っていませんでした。

 動かなくなった姐さんを連れ帰り、お葬式の手配を済ませてもなんだか実感がわきませんでした。バァバも同じだったようです。
 ミケ姉ちゃんのときはそれなりの期間の闘病があってのことだったので、「死」がすごく自然な形だったのですが、姐さんは本当に「あっという間」の出来事であり、「悲しさ」を感じる間もありませんでした。

 ・・・・・・・・・・・・ですが、今になって思うことは、
 「なんだかすごく姐さんらしいお別れだったなぁ」
 と、いうことです。
 家族になったときも、何の前触れもなく突然現れ、お別れをするときもとーさんにもバァバにも余計な気を遣わせることもなく、まるで風のように去っていきました。
 
 結局、姐さんが家の中で捕まえたスズメについては謎のままになってしまいました。
 いつかとーさんが「虹の橋」に向かったときに、真実を教えてもらおうと思います。

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とーさん、やっと帰ってきたさ

2010年06月07日

出番ナシは嫌なのャ!!!

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・・・・・とウィリアム殿下がおっしゃるので、
【元気な殿下2010June】をどうぞ犬(笑)

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では、そろそろ、次はボールしますかexclamation&question


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・・・・・殿下、ハリキリ過ぎですて・・・・・


にしても同じようなアングルばかりやね。
まあ、相変わらず投げ手と撮り手が同じだから仕方ないんだけど。
誰か、カメラマンになってくれんかな、ホントふらふら


とにかく、元気でなによりるんるん



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2010年06月05日

備えあれば憂いなし。

 【備えあれば憂いなし】
 ・・・・・というと、キチンと準備をしておけば失敗してヘコむことはない、って思われがちですが、おっさんの解釈はちと違います。
 どーんなに綿密にあらゆる事態を想定して「準備」をしても、失敗する時はしますよ。それこそ運命でそう決まっていたかのように、「なんで?」って状況でしくじるときはしくじります(苦笑)。
 じゃあ、どーせ失敗するのならと「準備」に手を抜くとどうなるか?ってえと、確率100%でヘコむことになります。ヘコんだ結果は「ちゃんとやっておけば良かった」と「悔い」という名の親友を連れてきます、たぶん。

 今のおっさんのお仕事は、大勢のアルバイトさんのマネジメントです。
 職種の特性上、アルバイトさんは年齢を問わず女性が多いです。
 ですので、まあ・・・、その・・・、ちょっとアヤシい気分になっちまうこともあるわけです。そんな時、ブレーキ踏むかアクセル踏むかは「状況・環境」に大きく左右はされますが、根本的には人間の感情に属する現象なので、そーゆー気分を持つなっどんっ(衝撃)ってもね、それは、ムリだと思います。
 会社には、おっさんの他にもマネジメント担当者はおりまして、当然おっさんみたいな気分を持っちゃう方もいるわけで、中には、目の前カベだっつーのにアクセルを目一杯踏み込んで派手な自損事故に至ってしまうケースもあるようです。

 まあ、アクセル踏もうがブレーキかけようが、この手の話ってのは所詮なるようにしかならないので、火の粉がわが身に降りかからねば「オレの知ったこっちゃねえや」ってのがおっさん的ホンネです。40過ぎて他人様の色恋沙汰に付き合っているヒマはないッス。

 ただ、ね。
 やっぱ職場ですから「アクセルの踏み方」ってのはあると思うですよ。
 まして立場的にマネジメント担当者はアルバイトさんの上席に当たるわけですからね。
 仕事を餌に「釣り」をするようなまねはイカンでしょう。
 また、自分の思い通りにならんからといって、立場を利用して仕事の割り振りに不利益をしちゃイカンでしょう。
 人がなぜ「労働」するかといえば基本は「生きるため」なんですから、上記のようなことをする担当者は、対象のアルバイトさんの「生きる権利」を侵害していると言えます。

 さすがに会社もその辺りのコトを察したようで、近々その担当者さんはブッとばされるようですが、むしろ問題はそのあとなんだよなぁ・・・・・・。

 解雇にするのか退職に追い込むかは分かりませんが、それが成立した時点で会社と担当者は縁が切れるので、その後になにが起ころうと、表面的には会社が責を問われる法的義務はないと言えます。しかし、担当者は職務権限上アルバイトさんの個人情報をかなり所持しています。無論、ブッとばすにあたって業務上のデータベースは当然回収するでしょうが、職務上の権力(ちから)を自分の力と履き違えて平気で乱用するような人ですからね。個人情報の複製を所持していないとは誰も言えないと思います。

 まあ、組織と個人の力を勘違いするヤツですから、おっさんとしてはそいつのハートは「チキン」と判断しております。ですので、組織を離れた時点で力のよりどころを失い9割がた何事もなく、忘却の彼方へ消えていくとは思うのですが・・・・・・。

 1割にハマっちまったら、ヤバいよ。
 なにするかわからんよ、そいつ。
 そして、そんなヤツを長々と使ってた会社、縁切ったから責任なしとは言えんよ。おっさん的センスでは。
 なによりも最悪の事態が起きてしまったら、忘れられない「悔い」が残るよ、きっと。マトモな人間ならね。

 残念ながらこの件に関し、おっさんは何かを言ったり決めたりできる立場にはおりません。したがって基本的には結果を見守るしかないのです。
 ですが、可能性として起こりえる事を充分に考慮し、それに備える準備をし、万全の体制を整えてことに臨んで欲しいと思っています。

 ・・・・・・・・とりあえずおっさんは「木刀」を押入れから出しておこう。
 小学校の修学旅行で、日光で買ったヤツ。



オイラの出番無しなん?(byウィリアム)

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2010年06月01日

いつか遠い日に思ふ。

 今日、とーさんはまたひとつ歳をとりました。
 率直に誕生日を喜べる年齢ではないけれど、こけつまろびつ、とにかく1年生きてこられたことについては、素直に喜んでおります。
 人に動物に限らず、生きたくても生きられない方はたくさんいるわけだしね。
 不景気だのなんだのかんだのいっても平和ボケした日本で、この歳まで生きてんだからそれはそれでありがたいことです。

 ま、個人的にはムダに歳喰っちまった感は強いのだが・・・・・・(-。-) ぼそっ。

 にしてもこういったメモリアル・デイを迎えるたびに、フッと頭をよぎるのは、犬猫の年齢速度のことです。
 犬猫飼いの多くの方は知っていることだと思いますが、犬猫の1年は人間換算で4年に相当するそうです。しかも、生後一年で人間換算20歳近くになっちまうわけですから、人間で言えばウィリアムはすでに30歳のおっさんです。そら「中性脂肪」も多くなろうってもんです(汗)。

 一昨年、記事でシベリアンハスキーのアスカくんを紹介しました。
 昨年の春以降は一度も会うことはありません。
 一昨年のとーさんは無職だったので毎日、草っぱらに行っていましたが、今は週末にしか行けませんので、遭遇確率は相当下がったとは思います。ですが、カスりもしないということは、やはり、アスカくんは「虹の橋」を渡ったのかなぁ、と思っています。

 でもそれは、アスカくんの年齢を考えればとても自然なことであり、悲しいことではあるけれど動物と暮らしていれば避けては通れないコトです。そしてそれは、いずれウィルととーさんにも訪れる日であります。

 その日の来ることにビクビクして暮らすことには何の意味もありませんし、普段はその日のことなんて想像すらしません。しかし、節目を感じるような日や瞬間には、どうしても、ね。フッっと脳裏をよぎってしまいます。いつかお別れする日が来るんだな、と。

 でもそれは、きっととてもイイ事なんです。
 いつかそういう日が来ることを思い出す事によって、毎日を大切にしようって思えるのですから。


 

 あ、そういえば。
 ウィルとアスカくんを遊ばせて、アスカくんのパパさんママさんとお話をしていた時のことです。

 初めてお会いした頃は、
「アスカが死んだらもう犬は飼えない」
 と、おっしゃっていたパパさんとママさんがこの時は、
「アスカの後も犬を飼うかも」
 と、おっしゃいました。
 パパさんママさんは年配のご夫婦でしたので、仔犬から一生をともにするのは年齢的に無理、というのがその理由でしたが、ウィリアムが元保護犬ということを話したからでしょうか?
「保護団体から犬をもらうのもいいわね」と。

 それが実現したかどうかはわかりません。
 ですが今年の夏あたり、草っぱらでアスカくんの跡取り息子(娘?)に会えそうな、そんな予感がするウィルとーさんなのであります。
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今日はシリアスなので絵文字も色文字も、なし!


ニックネーム ウィルとーさん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ウィルとーさん記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする