2010年06月10日

ただいま!

 
ただいまるんるん


 い〜い言葉やね♪
 言った方も、言われた方も、思わずホッとするやねぇ。

 とーさんにとって今までに、一番ひびいた「ただいま」は、実は映画でのそれで、「大脱走」という映画でスティーブ・マックイーン演じる主人公が、最後にひと言つぶやいた「ただいま」がとても印象に残っています。

 ストーリーを簡単に説明すると、第2次世界大戦中、ドイツ軍の捕虜になったアメリカ兵を演じるマックイーンが「捕虜の軍務は敵軍の後方撹乱」ということで、捕虜収容所全員の脱走を計画し実行します。実際に収容所の外まで脱出できたのは半数程度ですが、それでも100人ほどの捕虜が脱走し、ドイツ軍は大混乱に陥ります。
 脱走した捕虜たちはそれぞれの手段でドイツ国外への脱出を試みますが、成功したのは4人だけで残りの者は捕まってしまいます。そして、その内の大半が捕まった後に収容所に戻されることなく処刑されてしまいます。
 マックイーンもクライマックスで派手なバイクアクションを演じます(とーさんはコレでバイクに憧れた)が、あと1歩のところで捕まってしまいます。
 幸いにも処刑はされずにすんだマックイーンは収容所に連れ戻され、そこで脱走した仲間の大半の死を知ります。やがて脱走した罰で独房へと連行されるマックイーンは途中で、収容所から脱出できなかった仲間たちに「ただいま」と、つぶやき、独房へと入るのでした。

 廉価版DVDが安く買えますので、興味のある方はそれで観ていただくとして、なぜ、とーさんにとってマックイーンの「ただいま」がひびくかというと、すごく短いたったのひと言に、ものすごく多くの感情が込められていると感じるからなのです。
 自分が当然と思って行なった行為が結果として多くの仲間を死なすことになってしまったことに対する詫び。そんななかで自分が無事に帰ってきてしまった罪の意識。だけど自分が生きていることに対する喜びと安堵。そしてなによりも「ただいま」と言うことによって、
 「少し休んだらまたやってやる」
という不屈の精神を感じるからなのです。
 しかもそれを多くの言葉でデコレーションして声高に叫ぶのではなく、ポツンとひと言で済ませてしまう。

 カックイイじゃないですかぁ。

 無論、単純に収容所に残っていた仲間への挨拶の意味もあると思うのですが、それも含めて、短いひと言ですべてをのみ込んでいるかのようなマックイーンのセリフが、岩に浸み込む水のようにとーさんの心にひびくのです。



 今だから言えるコトなのですが・・・・・。

 ジャスミンを飼うようになってとーさんが始めた「ごきげん!お散歩日記」なのですが、本当はジャスかーさんにも【書き手】になって欲しかったんですね。
 当時のジャスかーさんは、本人がどう思っていたかは知りませんけど、とーさんから見て、日々まったく楽しそうに見えなかったんです。ジャスミン(犬)はジャスかーさんの希望で飼いはじめたこともあったし、他人の犬ブログはたくさん読み逃げして喜んでもいたので、我が家も二人で、ジャスミンの親バカわんこブログを作って共通の話題と楽しみにできたらいいなぁ、と思っとりました。

 まあ、思春期の中学生の交換日記じゃねぇんだから、現実は、そうは問屋がおろさなかった、ってことですが。

 ですので、ジャスミンの「片親わんこブログ」はたいして長続きするはずもなく、自然消滅をする形で放置ブログとなりました。

 やがて離婚を決意しウィリアムを迎え、保護主さんへの報告もかねてウィリアムの成長を記録し、ジャスミンと別れて離婚が成立し、その頃から、曲がりなりにもブログをつけていることが、ジャスウィルとーさんとしてはかーなーりツラクなってきました。
 過去記事でかっこいいことをつづってもいたけれど、実態としてはそんなにいさぎよいものでもなく、ハァとため息をつくことも多かったのです。
 時には「ジャスミンに会いに行きたい」という強い衝動に駆られることも何度かあり、ジャスかーさんの実家付近に待ち伏せに行ってしまおうかと考えたこともありました。恥ずかしながら。

 オイオイ、それじゃ立派なストーカーだって(汗)
 しかも対象が『人』じゃなく『犬』ってどうよ?(滝汗)


 つまらんことでチンケな犯罪者になる気も毛頭ないので、その衝動は湧き上がるごとに力ずくで【封印】をしてはいましたが、記事を書こうと「ごきげん!お散歩日記」に向かう度に、右手はマウスで過去記事をスクロール・・・・・・・。
 それだけ思い入れが深かったのかと問われれば、その通り、と答えるしかなく、その気持ちを「恥ずかしい」とは思わなかったけれど、その姿は自身で「カッコわる」とは感じていました(苦笑)。

 たちの悪い迷路にハマっているような自分を、無理やりに脱出させようと始めたのが【わんにゃん】なのですが、作成意図とは裏腹に長続きはできなかったのです。
 そりゃそうです。
 衣替えをしたところで中身は変わらないのですもの。
 中身が変わらないのに現実逃避をしたところで事態が好転するはずがないのです。

 そんなわけで【わんにゃん】もあっという間に放置ブログとなりました。

 で、長〜い長〜い電池切れ期間を経て、気が付いたんですね顔(ペロッ)
 とーさんにとってのホーム(家)はやっぱり「ごきげん!お散歩日記」だったのだ、と。
 ジャスミンの存在によってできた「お散歩隊」ですが、過去にも記したように、隊はしっかりとウィリアムに引き継がれています。
 ならばその記録である「ごきげん!お散歩日記」も引き継がれるはずなんですよ。ただ、とーさんは目の前にいないジャスミン可愛さあまりに、後ろしか見えていなかったんです。目の前に、小さい身体で「お散歩隊」を引っ張っているウィル王子がいる、ってぇのにね。

 ジャスミン隊長の後ろ髪はすごーく長かったようです(またまた苦笑)。

 しかし、その考え方が良いか悪いかは判断がつきませんが、ようやく、ジャスミンのことも昔語りとして話せるようになりました。ふと気が付けば、ジャスミンと暮らした時間より、ウィリアムと暮らしている時間の方が長くもなりましたしね。時間がすべてを解決するとは言いませんが、時間が解決してくれることも確かにあるようです。

 「ごきげん!お散歩日記」はジャスミン隊長とウィル副長の「お散歩隊」の記録であると同時に、とーさんのわんこライフの記録でもあります。
 そしてそれは、たくさんの思い出が詰まった大切な宝物でもあるのです。

 だから、ここに帰ってきましたるんるん
 未来に向かって宝物を積み上げるために。

 ウィル副長、ただいま。

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今回のカテゴリはあえてジャスウィルとーさんで♪
ただいま、ウィリアム
ただいま、ジャスミン


 

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2008年10月12日

引っ越します♪

 
 はげしく沈黙をしていたら、世間では、北京オリンピックはとうの昔に終わってしまい、プロ野球は優勝チームが決まってクライマックス・シリーズに突入していた・・・・・。

 ・・・・・・・・・ま、約3ヶ月も更新してなけりゃ、そうなるわな。

 ・・・・・・・・・あ、ウィリアム王子は元気です♪


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 今日もホレ、このとおり顔(ペロッ)


 草っぱらへ行っちゃあ、なんちゃってディスク・ドッグになってブイブイ言っております。




突然ですが、引っ越します♪


・・・・・いや、あの、その、『ブログを』なんですが・・・・・。


 理由は新しいブログに書きましたが、簡単に言えばフレンチのお皿にマグロ丼をのせていると言うか、どんぶりに舌平目のクリームソース和えをのせていると言うか・・・・・・・。要は、器と中身がかなりミスマッチになってきた気がするものですから衣替えをするつもりでブログ転居することにしました。・・・・・更新をサボっていた言い訳にもなるし (-。-) ぼそっ。

 とはいえ『お散歩日記』も閉鎖するつもりはありませんし、衣替えですから新しくなっても中身は変わりません。1ワン2ニャンの親バカペットブログであることに違いはないのです。
 ただ、今後は新しいブログが【本誌】で『お散歩日記』は【別冊】という感じにしていこうと思っています。ですので、ネタ的に『お散歩日記』の方が適していると思えばコチラで更新するつもりでおります。

 それでは、新しいブログをヨロシクお願いいたしますm(_ _)m

 ・・・・・え?タイトルですか?





 ・・・・・・といいまするんるん では、またHello

一応、コチラでは最後のポチッるんるんをお願いいたしますわーい(嬉しい顔)

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2007年12月18日

ウィリアムへの手紙

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 ウィリアム、とーさんはキミに謝らなければならない。

 ごめんなさい。ウィリアム、本当に申し訳ない

 とーさん、出来る限り頑張ってみたけど、人間社会の法律とか、一緒に暮らしていた動物と別れなければならない人がその後どういう気持ちになるかとかを想像できない人の屁理屈には、・・・勝つことができなかった。人間って、本当に勝手だよね。

 ジャス姉ちゃんがおウチで生活した最後の日、とーさんはお散歩にキミを連れて行かなかった。
 あの頃、キミはまだボールやディスクを充分に出来なくて、とーさんとジャス姉ちゃんが遊ぶ時、ハッキリ言ってお邪魔虫でしかなかった。
 あの時はまだ、事態がここまで悪くなるとは思ってもいなかったので、これから先もウィルとジャスが仲良く遊べる日が必ずあると信じていたから、あの日はとーさんがジャス姉ちゃんと心置きなく遊ぼうと思って、キミに我慢してもらったんだ。


 残念ながら【夫婦】としての縁は切ることにしたけれど、とーさんは【人】としての縁まで切る気はなかったんだ。ジャス姉ちゃんのことはもちろんだけど、かーさんの事情のこともあるので、これから先もし何か困ったことが起きた時には「セーフティ・ネット」の役割を果たすことの出来る位置に居られたらいいな、と考えていたんだ。
 でも、そんなとーさんの考えはおろか、ジャス姉ちゃんを泣く泣くかーさんに譲ったとーさんの気持ちすら理解してもらえなかったみたいだ。かーさんに言わせれば「犬は自分が買い与えてもらったものだから、その他に買ってもらった宝石や衣服と同じ」なんだって。確かに人間の法律ではキミ達は【物】だけれど、そうじゃないよね。現実には意思も感情も持っている生き物なんだよね。


 だから、ワンコを介して一定の距離と関係を保っていれば、キミがジャス姉ちゃんと遊べる日も年に1、2回はもてると考えていたんだけど、どうやらそれは無理みたいだ。
 時間が経てばとーさんの考えがどうなるかはわからないけど、少なくとも今は、もう完全に縁を切るしかない、と思っている。


 順調にいけばキミもジャス姉ちゃんも、十何年後かには虹の橋にお引越しをするだろう。とーさんもあと四十年もすればきっと虹の橋に向かうことだろう。ちょっと寂しいけれどみんなでの再会はその時までお預けかな?
 だから、せめてそれまでの間、とーさんといっぱい楽しいことをしよう。いっぱい思い出を作ろう。たまには叱ったりすることもあるかもしれないけれど、とーちゃんはずっとキミの頼れるとーちゃんであり続けるよ。
 ジャス姉ちゃんもきっと、短い間だったけれどキミと遊んだことを忘れないと思うし、とーさんのことも忘れないでくれていると思う。
 ジャス姉ちゃんにいつかどこかで再会したとき、楽しいお話がいっぱいできるように、とーたんとバァバと笑い転げながら生活していこうね、ウィリアム。


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2007年09月15日

運命の出会い、そしてバトンは託された

 
 『運命』だの『宿命』だのという言葉は、とーさんは嫌いです。
 なんつーか、前もって誰かにその後を決められてしまっているような気がして。
 どんなことでも、答えは常に自分の胸の中にある、ってのが、とーさんの信条だったりします。


 しかし、本当に運命の出会いというものがあるとするならば、こういうことを指すのだろう、と感じたのが、それがウィリアムとの出会いでした。

 ジャスミンがいずれ手元を離れてしまうことは、6月中旬にはほぼ決まっていました。
 とーさんは思案しました。
 ジャスミンが居なくなった後、きっとニャンコ2匹だけでは満足できないことは判りきっています。かといって、新しくワンコを飼うにしても今度はバァバとの二人暮らしですから、ある程度バァバでも扱えるワンコでないととーさんに万一なにかアクシデントが起こってしまった場合、ワンコがとても大変な思いをしてしまうことになりかねません。そう考えると犬種もある程度限定せざるを得ないと思いました。
 どちらかといえば、ワンコとは屋外で遊ぶほうが好きなとーさんとしては、そういう遊びに向いているワンコが希望ですが、そうなるとやはり中型以上がベターでしょう。しかし、中型以上になると今度はバァバにできることが限られてきてしまいます。標準サイズのシェルティならバァバでも充分に対応可能ですが、またもやジャスミンサイズに育ってしまったらバァバにはちと難しい大きさです。
 また、それ以前にとーさんとしては『金銭で命を買う』ことに対してどうも抵抗があるので、ショップに行って服を選ぶかのように仔犬を選ぶということもイマイチ気乗りがしないのでした。


 ジャスミンはショップで購入したのですが、その前に何回か里親会に足を運びました。しかし、その時はなかなか良縁に結びつかず、そうこうしているうちに、たまたま見かけたジャスミンにひと目惚れをして我が家に連れてきたのです。
 この時に里親会で上手くいかなかったことは、とーさんの中でちょっとしたトラウマになっており、今回も縁はないんじゃないかと思って里親会に出かけることも躊躇していました。
 なにしろ、今後は単身者と高齢者の2人暮らしですから、前回と比べてカクジツに条件が悪くなると言えるでしょう。大抵の保護団体が単身者や高齢者への、保護犬猫の譲渡を敬遠しているようですから・・・。


 そんなことを、答えの出ないままぐるぐると考えて、何気なく【いつでも里親募集中】 のHPを閲覧していた時に目にしたのが、

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 このウィリアムです。
 なんて、空虚な眼をしているんだろう・・・・・。
 ジャスミンのそれとは余りにもかけ離れている虚ろな瞳が、とにかく気になって仕方がなくなったとーさんはすぐさまリンクされていた保護主様のHPに跳び、条件その他を確認しました。


『シェルティ、推定1歳〜2歳、体重8kg』
 

 この子だっ!!!
 とーさんは直感でそれを感じた気がしました。
 今、自分が望む条件のすべて満たしているウィリアムに、嫌いな言葉である『運命』を感じてしまったのでした。


 保護主様にメールで里親希望の旨を告げ、7月1日の里親会では現在の状況と今後予想される環境についてすべてをお話しました。
 正直にすべてを明かして、それダメなら仕方がない。
 そんなつもりでとーさんはウィリアムを希望しました。


 世の中、確かに『棚からボタモチ』という現象も起こりえます。
 しかし、ボタモチを拾えるのは、最低限、棚の下まで歩く努力をした人だけなのです。
 とーさんは棚の下までは歩いたと自負していました。


 結果は、昨日も書いたように保護主様もとーさんの心情を理解してくださり、ウィリアムは我が家に来ることに決まりました。

 その後は過去記事に記してあるようにジャスミンとよく遊び、またいろいろなことを学んだようで、最早、普通の家庭犬といっても差し障りがないほどになりました。

 ウィリアムがジャスミンと一緒に暮らした時間は正味2ヶ月でしたが、言葉で表すことができないほど、楽しく内容の濃い2ヶ月だったと思います。

 ジャスミンが来て発足した【お散歩隊】ですが、ジャスミンが居なくなったからといってつぶれるわけではありません。ジャスミンの意志のバトンは2ヶ月で着実にウィリアムに引き継がれたと思います。
 これからは、ウィリアムが先頭に立ちお散歩隊は活動していきます。


 そう、雨にも負けず、風にも負けず、の精神で♪

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まあ、まだまだ修行中なんで、しばらくは副長のまんまだけどな・・・(-。-) ぼそっ

副長が早く隊長に昇格する日を願ってポチッ黒ハート

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2007年09月14日

さらばジャスミン隊長

 
 とうとうこの日が来てしまいました。
 ジャスミンとのお別れの日です。


 ジャスウィルとーさんとジャスかーさんは、これから先の人生を別々に歩んでいくこととなったからです。

 ジャスミンをどうするかについて、『里子に出す』という案も出ました。ですが、とーさんはそれをしたくありませんでした。
 たしかに素敵な里親様がみつかって、今後の状況を考えればより幸せに暮らしていける可能性もないとは言えないでしょう。
 しかし、とーさん、かーさんのどちらかがある程度の状態で飼い続けていけるのに、いとも間単に手放すのは『自分たちが望んで買った命』に対して余りにも無責任だと思ったからです。そして協議の末、ジャスミンはかーさんと暮らすことと決まりました。理由は明かせませんが、かーさんにはジャスミンでなければならない理由があったのでした。
 もし、ジャスミンに人の言葉が話せる術があったとすれば、本人にどちらと暮らしたいか問いたいところでしたが、残念ながらその術はないので、今後の生活に『どちらがよりジャスミンを必要としているか?』で決めざるを得ませんでした。


 さて、ジャスミンをかーさんに委ねると決めたとーさんでしたが、とーさん自身が今後、ワンコの居ない生活に耐えられるかどうか不安でした。
 その時に、目に留まったのがウィリアムです。
 ジャスミンの代わりというわけではありませんが、ジャスミンが居なくなった時にどうしようか、と思案していたところ、月齢も同じくらいなのにまったく表情のないシェルティの写真が目に入ったのです。

 
 その時点で既に、ジャスミンがとーさんの手元を離れるのは秋口と決まっていましたから、今ならまだジャスミンがきっといろいろなことをウィリアムに教えてくれると思い、すぐにウィリアムの保護主さんに連絡を取りました。
 里親会で保護主さんにお会いし、すべての事情をお話しました。
 幸いなことに、保護主さんも保護団体代表の方も、とーさんの心情に理解を示してくださり、快くウィリアムをとーさんに委ねてくださいました。
 里親会で初めてウィリアムに会ったときと今を比べると、わずか2ヶ月で驚くほど表情豊か・感情表現豊かにウィリアムはなっています。ジャスミンが居なかったら、これほど短期間にここまでは来なかったろう、と、とーさんは思っています。


 正直、いずれ望まぬ形で離れなければならないジャスミンとの3ヶ月間の暮らしは、心から楽しいと言えることばかりではありませんでしたが、それ以上に、ジャスミン隊長の残してくれたもの。
 それは、ワンコライフの楽しさとたくさんの思い出・・・・・。
 そして何よりもウィリアム。
 ウィリアムの里親会にはジャスミンを連れて行きましたので、保護主さんはジャスミンの表情をみて、とーさんの犬飼いとしての資質を認めてくれたのだと思っています。


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これから先、もう2度とジャスミンと会う機会がないわけではありません。
今後も年に1度や2度は会う機会を設けようと思っています。


しかし、少なくとも日々の生活をともにする時間は今日で終わりました。


だから、ひとつの区切りとしてあえて言います。


さようなら、ジャスミン隊長。



ありがとう!ジャスミン隊長!!
 

今後、ジャスかーさんを支えていくジャスミン隊長と
2代目お散歩隊長を目指して修行していくウィリアムに
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2007年09月03日

あ、ひょい!っとな♪

 
 以前に書いた【人の手のひらからはモノを食べない】という現象ですが、ついに、解消できましたるんるん
 一度や二度のマグレ技ではないので、いちおう定着したと考えてよいかと思います。とはいってもまだまだ、とーさん&バァバ限定の上、その姿勢たるや見事に腰が引けてますケド・・・・・(^^;


 しかし、当初ひとつの『壁』かな?と思っていたことですが、壁としては低かったのか、ウィル王子のジャンプ力が並外れていたのか、記事の最後で書いたように、『あらよっ!」ってなもんで軽く壁を飛び越えてくれました。

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 これで手のひらにのったオヤツを食べようかどうしようか迷っているうちに、ジャスミンに掠め取られることもなくなるでしょう。

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 ・・・ってか、立場逆転するかもしれません。
 どーも、ウィリアムの方が気が強そうだし( ̄_ ̄;)
 人に寄っていかなかったり、とーさんの影に隠れるようにして歩くので、パッと見は【ビビリ】に見えるのですが、それは単に見知らぬもの(人)への【警戒心】の表れであって、実は、根っこの部分ではそうとう気の強いやんちゃ坊主のような感じがする今日この頃なのです。


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2007年08月26日

ウルトラWAN物語

 
緊急事態発生!!


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ワンコ達の憩いの場、草っぱらに怪獣出現!


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出動だ!科学特捜お散歩隊!!


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それゆけ!ハヤタ!!・・・じゃなかった、ウィル副長!!!


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ウルトラWANの登場に怪獣も驚いている!!


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壮絶な戦いが幕を開けた!

だが、なぜか背景では子供が平和に遊んでいる!!


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おお!ウルトラWANが優勢だ!!


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ウルトラWANがついに怪獣を追い詰めた!

そして・・・


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必殺技の炸裂だぁぁぁぁぁ!!!!!


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ありがとう!ウルトラWAN!!

さようなら!ウルトラWAN!!


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2007年08月25日

色んなところで・・・

 動物管理センターとか、保護動物について話題になっています。

 そういうブログとかサイトを結構、興味深く拝見させていただいており、内心『ウンウン、そうそう!』とか思っている今日この頃です。

 で、自分もなにか書こうかな、と思って、途中まで色々書いては見たものの、どうにも文才が乏しいせいか、主張とか伝えたい内容が曖昧になってしまって上手くできませんでした。

 だけど・・・、

 だけど・・・、

 とーさんも胸に秘めるモヤモヤを何とか発信したい! という衝動は収まりがつかないので、

 『いいや、自分が見て本当に胸を打たれちまった記事をリンクしちゃお!』

 という、安易な結論に達しますた・・・とほほ。

 少々、古い記事なので、現在とは若干の違いがあるとは思いますが、




です。

(リンクは【探偵ファイル】というサイトの過去ログに直結してます)

 最後にひと言だけ・・・。
『飲んだら乗るな!乗るなら飲むな!』&

『飼うなら捨てるな!捨てるなら飼うな!』


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イヤ、無理ならいいです、ホント・・・


ニックネーム ウィルとーさん at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャスウィルとーさん記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月24日

オスワリできたよ!

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 ウィリアム、やっとコマンド(言葉)のみでオスワリができるようになりました。と言っても、まだ成功率は20%くらいなのでまだまだ精進は必要ですが(^^;

 食事時の動作についてはジャスミンのそれを真似してすぐに座って待つことを自己学習したので、オスワリはすぐに覚えるかな?と思っていたのですが、意外と時間がかかりました。
 いや、コマンドをかけて手でお尻を押してやって、のところまではすんなり行ったんですが、補助なしで自発的にオスワリをするまでに結構、時間を費やしました。

 ウィリアムの話の前にジャスミンがどうだったかを説明しますと、彼女の場合はテキスト本通りに進んだと言っていいと思います。
 もちろん、パピーからの飼育でしたのである程度の月齢(3〜4ヶ月くらい)まではなかなか定着しなかったのですが、その時期を過ぎるとオスワリだけでなく色々なコマンドを順次、モノにしていきました。ま、教えたコマンドもたかが知れてるっちゃー知れてるんですけど・・・(^^;

 ウィリアムの場合は、コマンド(音による信号)→行う動作→実行→うれしい事が起こる(オヤツ&褒められる)という一連の流れの中で、どうも4番目【うれしい事が起こる】とそれ以前の流れがうまくリンクしないように思いました。

 [オスワリ] 右 (あ、言われた)
 [手でお尻を軽く押す] 右 (はいはい、じゃ、座りましょ)
            右 (・・・で、なにか?)
 [褒める&オヤツ] 右 (あ、頂けるんですね、ラッキィ♪しかもナデナデされちった♪)


 ウィリアムの動作を見てると上記のように、途中で【・・・で、なにか?】みたいな間が入るような気がするんですね。文章で書くとこうなりますが、決してとーさんが間を空けているわけではないんですよ。ウィリアムの動作がそう見えるってことで。

 なんでそうなるんだろう?
 って、とーさんなりに考えてみた結果、やはり人間に対する警戒心がそうさせているのかな、と思いました。
 以前の記事でも書きましたが、ウィリアムの以前の生活は人との触れ合いがほとんど無かったそうですから、急に人と一緒に生活するようになったからといって、人間=BOSSという仕組みがすぐには理解できないのかも知れません。ウィリアムにとって群れのBOSSはあくまで犬であり(預かりさんのところでもパール姐さんには逆らわなかったと聞いています)、人間は群れ以外の別世界の生き物・・・・・、そんな認識なのかも知れない、と感じました。

 だからこそ、ナデナデ・グリグリが大好きなくせに、見知らぬ人にそれをされると【石化】してしまうのは、人間が怖くてビビッているのではなく、未知の世界の生き物に接したときに被害を最小限に食い止める、あるいは次にどんなアクションがあってもすぐに対応できるようにする、彼なりの処世術なのかも知れません。

 とはいえ、とにもかくにもコマンドをひとつ習得し、着実にフツーの家庭犬への道を歩んでいるウィル王子であります。
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2007年08月21日

うれしいニュース♪

 
 今日はうれしいニュースに気づきましたるんるん

うれしいニュース@.JPG


 ウィリアムと同郷(?)のセーラちゃんに里親様が決定したそうです。さっそく預かりボラさんのブログを拝見し、いいご縁があって良かったなぁ、と心から思いました。

 思えば、里親会でウィリアムに初めて会ったのが7月1日。
 ですが、訪問する時点ではすでにウィリアムの里親を希望することを決めておりまして、当日、会場に着いたら他にもたくさんの子がいて、正直、ウィリアムだけを引き受けようとすることにちょっとした後ろめたさも感じました。


うれしいニュースA.jpg

お写真、拝借・・・・・(^^;


 特に、ウィリアムのそばに居たセーラさんとなっちゃんは気になっており、勢いで『3頭まとめて面倒見ます!』って言いそうになった瞬間もありました。しかし、現実的に考えればそれはムリ。せめて、いい里親様が見つかるといいなぁ、と祈ることしかできませんでした。
 写真左端のなっちゃんも里親様が決まって新しい生活が始まっているようですし、これであの日に気になった子はウィリアムも含めて、みんなそれぞれのホントのおウチが決まったんですねるんるん
 あとは、それぞれどんな形であるにせよ、幸せになってくれるとイイなるんるん
 おっとっと、他人事のように語っていますが、とーさんもウィル王子と幸せになっていかねば(汗)

 でもねぇ・・・・・。
 定期的に千葉わんさんのサイトを覗いていますが、まだまだあとからあとから大変な環境で暮らしていた子が救出されています。
 もし、なんの因果か当ブログにたどり着き、たまたま、ペットを飼おうかなぁ、なーんて思っている方がいらっしゃいましたら、ご参考までに、コチラも覗いて見てくださいm(_ _)m


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2007年08月19日

そういえば月命日でした

 
 8月19日だ。
 マニアの間では、本日は【バイク(819)の日】なのだそうだ。

 そう気が付いたらとーさんも若かりし頃、バイクに乗ってブイブイいってた事を思い出した。
 今では大排気量車とスクータータイプが全盛のようだが、とーさんが夢中になっていた頃はレーサーレプリカという、レーシングマシンの市販車版のようなタイプが流行で、とーさんもHONDAの400ccに乗っかって峠道にツーリングに行っては一般車両に迷惑を掛けていた(いわゆるローリング族っちゅうヤツです)。時にはずっこけて何度か痛い目をみたものの、まあ、おっさんの【青春の思い出】ってやつだ。


 そんなことをぼんやりと思い出していたら、不意に、今は亡き三毛猫【ミケねーちゃん】のことも思い出してしまった。

 そういえばミケねーちゃんは、とーさんのバイクに乗って我が家へやって来たのだった。
 とーさんは学生時代とある地方都市に下宿しており、ミケねーちゃんはその下宿先で拾った仔猫だったからである。


 学園祭の打ち上げの後、とーさんの下宿に泊まる予定の友人たちと帰り道を歩いていると、脇にある公園から仔猫の鳴き声が聞こえてきた。
 公園のベンチ下に置かれたダンボールを開けてみると、中には眼も開いていない仔猫が3匹入っていた。
 時は11月下旬の深夜、小雨もぱらつき始め、何より酔った勢いもあったのだろう。
 「可哀そうだよ、コレ!」
 「ほっといたらすぐ死んじゃうよ!!」
という話になり、友人たちと仔猫を拾って下宿に帰ったのである。


 その晩は皆で仔猫を囲み甲斐甲斐しく世話をし、ちょっとした英雄気分を味わったりもしたのだが、翌日、友人がそれぞれの自宅に帰ってしまうと、下宿の部屋にはとーさんと3匹の仔猫だけが残された。
 皆、心根は優しかったが、ちょっと無責任だった・・・(-。-) ぼそっ。


 しかし、一度拾ってしまった仔猫を投げ出す訳にもいかず、講義(にはあまり出席しなかったが)とバイトの合間をぬって世話を続けたが、その時点では猫を飼った経験もなければ知識もなかったとーさんなので、やがて1匹が死に、2匹目も死に、3匹目(ミケねーちゃん)も衰弱しきったところでたまらず獣医に駆け込んだ。

 獣医師さんに仔猫特有の病気や世話の仕方を説明され、そこでようやく正しい猫の飼い方を学習したのだが、同時に、とーさんがペット禁止の下宿で一人で育てていくことも不可能であることも悟った。そして、年末の帰省にあわせ、ミケねーちゃんをバイクに乗せて我が家に連れ帰ったのである。

 それまで、我が家では長い間動物を飼っていなかった。
 とーさんが生まれた頃くらいまではワンコがいたらしいのだが、少なくともとーさんが物心ついてからは動物がいた記憶は無い。
 しかも、どちらかといえば犬派で、とーさんの父は「猫は嫌いだ」と言っていたので、ミケねーちゃんを確実に飼って貰える保障は無かったが、だからといってとーさんが飼いつづける事もできないし、更にはとーさんが命を絶ってやる選択もできようはずがなく、半ば以上、家族に押し付ける形で年が明けるととーさんは下宿に戻った。

 振り返ってみて、とーさん自身の心情も理解できなくは無いが、とった行動は少し無責任だった・・・(-。-) ぼそっ。

 やがて3ヶ月ほどが経ち、我が家に帰る時期となった。

 その間、何度か我が家と連絡したことがあったはずだが、あえて猫の件には触れず、スルーしていた。無理やり押し付けた後ろめたさもあったが、『飼われていたとしても外飼い。最悪、捨てられてしまっているかも知れない』と、とーさんは思っていたからだ。

 ところが、我が家に帰って驚いた。

 捨てられているかも知れないと思っていたミケねーちゃんはすっかり【お猫様】になっていた猫(笑)。もちろん、室内飼いで、可愛い首輪を丸々と太った身体に巻きつけている。
 特に父の溺愛振りは「猫嫌い」と言っていたことを『大嘘つき!!』と罵倒してやりたくなるほどで、趣味がミケねーちゃんのノミ取りだとのたまう異常さであった。

 この時、父は既に肺気腫を患っており、だんだんと起きているより横になっている時間が長くなってきていたが、もともと体が弱く猫としては比較的に大人しいミケねーちゃんとウマが合ったのか、寝床の上でミケねーちゃんにノミ取り櫛を入れている父と、気持ちよさそうにゴロゴロと咽を鳴らしているミケねーちゃんの姿が今でも昨日のように思い出される。
 やがて、父の容体が悪化し入院生活となった。
 肺気腫の進行は既に手術でどうにかなるレベルを超えており、治療は進行を遅らせることを主眼に続けられたが、時間が経つにつれ父は衰弱していき、最後には意識・記憶が混濁するようになってしまった。状態としては認知症のそれに近く、とーさんのこともわからなくなることもあった。


 父がもうあまり長くないことを感じたとーさんは、ミケねーちゃんをキャリーバッグに入れて病院に連れ込む、という暴挙に出た。
 父本人が判ろうと判るまいと、溺愛していたミケねーちゃんに会わせてやりたい、最後にひと撫でさせてやりたいと思ったからだ。
 家族の認識すら曖昧になっていた父だったが、ミケねーちゃんをベッドの上に置いてやると、弱弱しくだが何度か撫でていた。
 それから1週間ほどして、父はこの世を去っていった。


 父が他界して5年が過ぎ、ミケねーちゃんも満11歳で虹の橋を渡った。

 平成13年11月19日未明、最後はとーさんの布団の中で逝った。
 コチラでも少し触れたが、原因はおなかにできた腫瘍であった。
 18日深夜、いよいよ状態が悪化して身体を起こすのもつらそうな状況だったのに、とーさんがそろそろ休もうと布団に入ろうとした時、なぜかキチンとお座りをして迎えてくれた。今思えば、あれがミケねーちゃんの最後のご挨拶だったのかも知れない。


 思い返せば、ミケねーちゃんは何ができるでもなく、ちょっと身体の弱いどこにでもいるフツーの猫だった。
 しかし、ミケねーちゃんが我が家に来たからこそ、それからの我が家では【動物の居る生活】が当たり前のこととなり、動物と会話をすることが特別なことではなくなった。
 ミケねーちゃんの存在が無ければ、その後のトラ姐さんもコタロウ坊ちゃんも、おてんこジャスミンもウィル王子も無かったかもしれない。


 そう考えると、お散歩隊にとってミケねーちゃんは【創設の母】だったと言えるのではないだろうか?

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2007年08月18日

1日1歩、3日で3歩、3歩進んで更に2歩♪

 今日は久々に過ごしやすい1日だった。
 なんでも関東地方の最高気温は9月中旬並みだったというから、どうにも極端から極端に走る天候である。
 とはいえここ数日はろくに運動ができず、ストレスを溜め込んだワンコをはじけ発散させるには絶好の機会なので、いつもより30分早く草っぱらに行った。


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 予想通り、走る走るワンコ達わーい(嬉しい顔)
 最近ではベイトをちらつかせないとディスクを追わないジャスミンも今日はノリノリで追っかけていた。

 それにしても、ウィリアムの成長振りには日々驚かされる。
 譲り受けた時点では、お散歩もどうにかできる程度と聞いていたのだが、ほんのひと月ちょっとで草っぱらではジャスミンを圧倒するくらいの元気ボーイになってしまった。
 普通にリードを付けての街中での散歩でも、極端に人間が近づいてきたりしない限りはきちんととーさんの横について歩けるようになったし、引き癖などはまったく無い。そういった意味では、最早、ジャスミンよりも優等生といっても過言ではないほどだ。


 人間の年齢に換算すれば20歳過ぎくらいまで監禁されていたようなウィル王子であるが、その後の成長振りは今までの遅れを取り戻すかのように順調に着実に成長している。
 願わくばこのまま素直に育って欲しいな、と思っているとーさんであった。
 ・・・・・もしかしたら、ジャスミン隊長の座も危ういかもしれない顔(汗)


本日のひとコマ


【 THE 空中戦 】


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2007年08月16日

お山へGO!

 
 いやぁ、それにしても無駄に暑い日が続きますね・・・。
 ここまで暑いと何もする気が起きません。
 だからといって、散歩に行かないわけにもいかないし、困ったもんです。


 昨年までは、こういう暑い時期は近くのお山のハイキングコースに出かけていた(木々の茂みに入ってしまうと結構涼しい)のですが、それはジャスミンがオフリードでもきちんと呼び戻しができる上に、ハイキングコースも含めて地理を把握しているので絶対に迷子にはならないと確信があったから行けたのであって、ウィリアムはまだまだそこまでは達していません。
 ・・・・・デコボコ山道をリード付けて歩いても苦労するだけだし、かといって、いつもの草っぱらに行っても暑いからあんまり走らないし、なにより草っぱらに行くまでにとーさんが熱中症になってしまいそうだ。

 んー・・・、何かいい手はないものか?

ひらめきおおexclamationフレキシ使えばイイんじゃんるんるん

上

(ココにたどり着くまで結構時間がかかったおバカ)


 普段のお散歩ではワンコをコントロールしづらいし、手から離れやすく危険なのでフレキシリードは使わないのですが、山道なら話は別です。フレキシの範囲内で自由に歩かせれば充分、いい運動になるし。

 というわけで、ウィル王子もお山デビューです。
 でわでわ、レッツ・ゴー(死語)!!


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おお!力強いお言葉!!


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隊長ったらいつもこうなんだから・・・・・


王子、お山はいかがですか?

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二尻で仲良く匂い取り〜♪


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たいちょー、リスでもいましたかぁ?

(野生化した台湾リスがよく木の上にいます)


 
そして小一時間ほど歩くと、

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いつもの草っぱらへ通じる降り口にでます。


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アンタ、ひとりで楽しんでたじゃん・・・・・

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2007年08月14日

煎餅を喰う犬・・・・・

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・・・・・ですもうやだ〜(悲しい顔)、まるで。

 ウィル王子はおてんこジャスミンと比べると、ディスクやボールに対する【食いつき度】は格段に良いです。やはり、男の子だからですかね〜?

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 跳ねてるボールや飛んでいるディスクの空中キャッチはまだできませんが、落下地点まで元気に駆けて行ってくわえます。
 そして・・・・・、オシマイふらふら


 どうやら【持って帰る】という発想が王子にはまだないんですね。その場で抱え込んでカジカジしていますので、

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・・・・・・こーなりますもうやだ〜(悲しい顔)

 まあ、まだきちんと訓練をしていないので、できなくて当たり前なんですが、訓練をしようとしてもそこにはまた問題が・・・。

 王子は【呼び戻し】については何とかサマになってきたので、とーさんは王子が投げたものをくわえると名前を呼びます。すると王子は名前には反応してとーさんめがけて駆け寄ってくるのですが、その時に【持って帰る】発想が無いため、投げたものを置いてきてしまう、と。ですのでそこのところを反復訓練したいのですが


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 このお方が手柄を横取りしてしまうんです。
 要は、王子が置いてきてしまったボールやディスクを掠め取って持って帰りベイトを戴こうとする訳ですね。


 ただでさえ王子には『壁』の問題があるというのに、おのれが反復練習のネタを持ち帰ってオイシイとこだけ持っていこうとすると訓練にならんのじゃ!!ちっ(怒った顔)

 王子がレトリーブを身につけるにはまだまだ時間がかかりそうですもうやだ〜(悲しい顔)

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2007年08月13日

少ーし、ドキドキしてしまった

 
 昨夕、散歩から帰ったジャスミンはいつものように、とーさんのPCデスクの下に陣取って、夕飯前のうたた寝を始めました。
 いつもの毎日のいつもの光景だったのですが、視線を落としたとーさんの眼に入ったのは、ジャスミンの左後足首付近にできている、大人の親指先ほどの大きさのコブでした。


 ひょえええええ、なんじゃぁ、こりゃぁ?

 見るからに膨れ上がっているものの、毛がはげたり出血したりといった外傷の症状はなく、どう見ても内側から膨れているように見えます。
 また、本犬も痛がったりびっこを引いたりするでもなく、食欲も態度も至ってフツー・・・・・。

 
 もしかして、腫瘍?

 我が家で最初に飼ったニャンコは11歳のとき、おなかにできた腫瘍が原因で虹の橋を渡りました。
 このときも態度も食欲も至ってフツー。ただ、おなかを触るとやはり親指大ほどのコブがありまして・・・・・。ニャンコは年齢が年齢でしたし、もともと体の弱い子だったので手術はせずに投薬による延命だけを続け、程なく亡くなったのですが・・・・・。


 ジャスはまだ2歳だし、場所も足首だから手術をすれば充分に助かるとは思うけど、でも最悪、後足切断なんてことになったら・・・・・。草っぱらでの爆走大好きなお散歩隊長にとっては、鳥が翼をもがれるにも等しいと思うのです

 本日、何も考えてないようにヘラヘラ笑っている娘を連れて、内心、けっこう心臓バクバク状態で獣医さんに行ったところ

 「あー・・・。血が溜まってるね、コレ。多分、トゲかなんかが刺さって、そこからばい菌が入って腫れたんじゃないかな?」
 「・・・ってコトは、外傷が原因?」
 「そう。このまま後2,3日したら血が膿になって破裂していたでしょう」
 「・・・じゃ、病気とか、腫瘍とかでは?」
 「まったくありませんので、安心してください」


 ほえええええぇ〜、よかったよぉ〜。

 結局、コブを少し切開して血と膿をながし、注射と5日間の抗生物質の服薬で済みましたが、ホント、ちょっとドキドキもんでした。
 
 そんなとーさんのドキドキも知らず、娘は今日もこんな笑顔でオヤツをねだってきます


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2007年08月12日

辞令

 
 
ウィリアム 殿


2007年8月12日付けを以って、


お散歩隊:正規隊員に任ずる。


尚、めんどーくさいので諸々の事情により


合わせて、お散歩隊:副長に任ずる。



2007年8月12日


お散歩隊:隊長 ジャスミン


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 ウィリアム、お試し期間を終了し、無事にお散歩隊の正規隊員となりました。今後ともよろしくお願いします犬(笑)

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2007年08月11日

 ウィリアムがお散歩隊に加わって1ヶ月が過ぎた。

 里親会の保護犬とは言っても、もともと何かしらの問題行動を抱えていたわけではないので、時間の経過に比例して着実に「普通の家庭犬」に育ちつつある。

 【人との接し方がよくわからない】という一点を除けば、他のワンコともきちんとご挨拶できるし、トイレも今では室内・屋外どちらでもできるようになった。
 室内トイレの成功率もほぼ100%、はずしてしまう時はとーさんがその原因を作っているときのみである。
 我が家に来た当初は緊張からか、1日に1回もしくは2回のチッチーで溜め込んでたものを一気に放水するスタイルだったが、最近は割りとこまめにするようになった。したがって、はじめのうちは一回のチッチーでもれなくシート交換の必要があったのだが、最近は回数が増えた分シートのしみも小さくなった。で、家計はザル会計なとーさんだが、そんなときだけ貧乏性が出てきて、

 「もう1回くらい使えないかな?」

と思って、シート交換の手を抜くと王子は王子らしく、次回は見事にはずしてくださる。

 ・・・・・そうだよね。
 人間だって汚れたトイレで用は足したくないもんね。
 これからはケチらずマメにシート交換させていただきます顔(汗)


 「すわれ」「まて」といった基本的なコマンドについては、まだ本格的な訓練をしていないのでなんともいえないが、それでも、朝晩2回の食事についていえばちゃんと自分のハウスで座って待つようになった。おそらく、ジャスミンの動きを見て自分で学習したのである。ジャスとウィルには同時に食餌を与えているので、そのときのジャスに対するコマンドと動きを見て、食事をもらうときはそうするのが良い、と自己判断したようである
 
 ただ、ウィルにはひとつだけ大きな壁がある。

 いまだ、とーさんといえども【てのひら】に乗っているオヤツはそこから直接は食べないのである。
 手のひらに乗っているオヤツが床なり地面なりに置かれれば食べるのだが、手のひらに乗っかっているうちは絶対に食べない。食べやすいようにと鼻先まで手を近づけても、ヨダレをたらしながら近づけた分だけ後ずさりする。
 だからといって、人間の手に対して恐怖感を持っているかといえば、そうではないらしい。
 撫でられたり触られたりするのは大好きだし、朝、起きたときや留守番後の歓迎の舞ではとーさんの腕や手に跳び付いてきたりもするので、人間の手に警戒心があるというよりは、【食物は人間の手から食べてはならない】と刷り込みがされていると考えたほうが正しいのではないか、と思う。

 では、なぜそのような刷り込みがされたかといえば、やはり保護される以前の環境のせいなんだろうな、と思うのだ。
 ウィリアムが【人間との接し方がよくわからない】事からも推測できるように、保護される以前の環境は人間との触れ合いが皆無に等しい状況だったようである。おそらく食餌についても、餌を入れた器を置いていくだけのような状態だったのだろう。そのなかできっと、ウィリアムは1度か2度、置かれる前の餌を食べようとして跳び付いたりしたことがあったのではないか?そしてそのときに情け容赦ない怒られ方をしたのではないか?

 まだまだ犬飼い経験の浅いジャスウィルとーさんではあるがその経験から言えることは、犬の学習能力と記憶力は人間が思っている以上に高いということ。しなくてもいいことは忘れた振りもするが、してはいけないと自分が判断したこと、そして、自分の身に危険が及ぶと判断したことは決して忘れない。
 とーさんはそんなふうに推測している。


 とーさんの推測が当たっているか否かは別にして、現時点でウィルが人の手から物を食べないのは事実であり、預かり家庭を経てお散歩隊に加わってなお、根っこの部分ではまだまだ人に対するわだかまりが溶けきってはいないのだな、と感じるのだ。
 それでもたった1ヶ月の間で随分と表情が豊かになったし、徐々にではあるが、とーさんとの信頼関係らしきものも築かれてきているように思う。
 
 今はまだ高くて大きい壁かも知れないが、超えるときはきっと小さな水溜りを飛び越すときのように「ひょいっ!」と軽く超えそうな気が、なんとなくしているとーさんである


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2007年08月08日

親子ですかぁ?

 最近、よく聞く言葉である。

 ジャスとウィルの2頭引きになってから、散歩中に声を掛けられると必ずと言っていいほど耳にする言葉だ。
 まあ、同じシェルティとはいえ、方や体高50cm・体重16.5kgのいわゆる【デカシェル】だし、方や体高37cm・体重7.85kgの標準よりやや小さめの【チビシェル】なのだから、親子と思われても仕方がない

 「こっち(ジャス)コリーで、こっち(ウィル)シェルティですよね」
 などと言われないだけマシである

 実際、ジャスはよくコリーのパピーだと勘違いされる。
シェルティとしては規格外にデカイうえに、2歳を過ぎてなお飾り毛などがきちんと伸びきっていないので、見た目は確かに仔犬っぽく見えてしまうのだ(ジャスは絶対に被毛に使う分の栄養を、骨と肉に回してしまったに違いない)。
 一方、ウィルの実物を初めて見た時のとーさんの第一印象は、普段、ジャスを見慣れてしまっていたためか、
「・・・足の長いダックスフンドだ」
色もトライカラーだし、被毛も長いのでたち耳も覆われていたので、そんな感じに見えてしまったのだ。


 で、まあ、ほぼ同年齢ながらやたらと親子に間違われてしまう超凸凹コンビの結成に至ったわけだが、そんな訳で(どんな訳で?)只今、【ユニット名】募集中である。

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2007年08月06日

お散歩隊、撤収準備中

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ウィリアム・・・、「体格差」を考えよーね・・・。


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2007年08月05日

ちょっとウンのイイ話

 昨晩、最後のトイレ散歩をしていたときのことです。
 
 ウィルは基本的に排泄が室内派なので、夜の散歩はジャスのお付き合いの色合いが濃いのですが、その日は珍しくウィルもお外でウンPをなさいました。
 しかもそのタイミングたるや、まるでスイッチを入れたかのように、ジャスとウィルがまったく同時にウンPングスタイル!


 おお〜、気が合ってるね〜、キミ達Good
 そうやって揃ってしてくれると回収するとーさんも楽チンだよるんるん
 まあ、ジャス姉さんの好みで、した場所がやや道路の真ん中付近なのはよしとしよう。夜中だから車も少ないし。


 で、お二人さんのウンPを回収しようとビニール袋片手にしゃがみこむと、ウンPのやや上方向にのったりと歩いている見たこともない虫を発見。ゴキにしては動きが遅すぎるし、カブトやクワガタの類でもない。だいいち形からしてぜんぜん違う。
 なんだ?この生き物は・・・・・?


 考え込むこと十数秒・・・。
 ようやくわかりました。見たこともない虫は【羽化する前のセミの幼虫】だったのです。
 セミの抜け殻や羽化している最中のセミは見たことがあったけれど、地上に出てきて羽化する前の生きて動いている幼虫を見たのは初めて!
 ほんと、ワンコの散歩って時として意外な物を発見させてくれます。

 
 それにしても、セミって確か種類にもよると思ったけれど、7年とか10年とか地中で育って、ようやく成虫になるんだよな・・・。
 それが、こんな道路の真ん中でノタノタしてたら、夜中の少ない交通量とはいえ車に轢かれてご臨終ってことにもなりかねない。それもまた哀れだな・・・。


 とーさんはウンPを回収した後、ついでにセミの幼虫も回収し、近くにあった生垣の木につかまらせてやりました。
 無事に羽化したとしてもセミの成虫の寿命は1週間ほど。
 今日、鳴いていたセミの中に昨晩保護した子がいてくれたらいいな、と思うジャスウィルとーさんでした。


 もっとも車に轢かれる以前に、おてんこ娘と腕白王子のウンPが直撃しなくてよかったわ・・・(-。-) ぼそっ

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 この写真はまだ我が家に来て間もない頃、わずか2段の階段が降りられずに、必死に抵抗している王子です!(* ̄m ̄)プッ

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