2010年06月11日

ウィリアムジャンプ

 北海道日本ハムの稲葉選手がチャンスでバッターボックスに立つと、日ハムのサポーターがピョンピョンと飛び跳ねて応援する『稲葉ジャンプ』なるものがあるそうです。大観衆が飛び跳ねるその振動は、なんでも震度3の地震に相当するとかしないとか・・・・・。

 「お散歩隊」基地では、とーさんの帰宅時にウィリアムが玄関先で飛び跳ねる【ウィリアムジャンプ】があります。

 とーさんが基地に着いて、カギを回す音に反応したウィル王子が階段から駆け降りてきて、ドアを開けて玄関に入ったとーさんを見て、その場で3〜4回、垂直跳びをするのです。ま、たまに着地に失敗してひっくり返っていたりもしますが。
 そしてとーさんが室内に入るとそこでもまた3〜4回ピョンピョンとわーい(嬉しい顔)
 その後はとーさんの周りをクルクルと駆けずり回り、ごろんとハラ天して

「とーちゃん、オイラのハラ、撫でてャるんるん

 と、やるのがすっかり、とーさんとウィリアムの「お帰りのあいさつ」として定着してしまいました。

 ジャスミン隊長の場合は、階段急降下からのジャスミンキックが「お帰りのあいさつ」の定番だったので、それに比べればホント、かわいい愛情表現です。まったく、どっちが男の子でどっちが女の子だかわかりゃしない(苦笑)。

 でも、こういう表現を見るたびに、つくづくワンコの愛情って200%やね、と思うのです。

 人間はなまじ【言葉】なんてもんを使えるもんだから、ついつい気持ちとは裏腹にいらん事を言ってしまったり、つまらん意地を張ってしまったりします。

 だけど人間もね、素直になりゃぁいいんです。
 うれしい時は笑えばいーんじゃね?
 かなしい時は泣けばいーんじゃね?

 なんだか世知辛い世の中、仕事から帰って【ウィリアムジャンプ】を見るたびに、とーさんはホンワカとそんなことを考えます。

 ・・・・・・で、基本的には毎日楽しみなウィリアムジャンプなのですが、
 ごくまれに痛い目にあうことがあります。
 とーさんは家に入るためには靴を脱ぎます。
 当然、少し身をかがめます。
 お構いナシにウィル王子はいつものようにジャンプします。

どんっ(衝撃)ゴツンッ!!!むかっ(怒り)


もうやだ〜(悲しい顔)おデコとおデコの激突でございます犬(泣)

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さて、とーさんとウィル殿下の石頭勝負の行方はいかに?


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2010年06月10日

ただいま!

 
ただいまるんるん


 い〜い言葉やね♪
 言った方も、言われた方も、思わずホッとするやねぇ。

 とーさんにとって今までに、一番ひびいた「ただいま」は、実は映画でのそれで、「大脱走」という映画でスティーブ・マックイーン演じる主人公が、最後にひと言つぶやいた「ただいま」がとても印象に残っています。

 ストーリーを簡単に説明すると、第2次世界大戦中、ドイツ軍の捕虜になったアメリカ兵を演じるマックイーンが「捕虜の軍務は敵軍の後方撹乱」ということで、捕虜収容所全員の脱走を計画し実行します。実際に収容所の外まで脱出できたのは半数程度ですが、それでも100人ほどの捕虜が脱走し、ドイツ軍は大混乱に陥ります。
 脱走した捕虜たちはそれぞれの手段でドイツ国外への脱出を試みますが、成功したのは4人だけで残りの者は捕まってしまいます。そして、その内の大半が捕まった後に収容所に戻されることなく処刑されてしまいます。
 マックイーンもクライマックスで派手なバイクアクションを演じます(とーさんはコレでバイクに憧れた)が、あと1歩のところで捕まってしまいます。
 幸いにも処刑はされずにすんだマックイーンは収容所に連れ戻され、そこで脱走した仲間の大半の死を知ります。やがて脱走した罰で独房へと連行されるマックイーンは途中で、収容所から脱出できなかった仲間たちに「ただいま」と、つぶやき、独房へと入るのでした。

 廉価版DVDが安く買えますので、興味のある方はそれで観ていただくとして、なぜ、とーさんにとってマックイーンの「ただいま」がひびくかというと、すごく短いたったのひと言に、ものすごく多くの感情が込められていると感じるからなのです。
 自分が当然と思って行なった行為が結果として多くの仲間を死なすことになってしまったことに対する詫び。そんななかで自分が無事に帰ってきてしまった罪の意識。だけど自分が生きていることに対する喜びと安堵。そしてなによりも「ただいま」と言うことによって、
 「少し休んだらまたやってやる」
という不屈の精神を感じるからなのです。
 しかもそれを多くの言葉でデコレーションして声高に叫ぶのではなく、ポツンとひと言で済ませてしまう。

 カックイイじゃないですかぁ。

 無論、単純に収容所に残っていた仲間への挨拶の意味もあると思うのですが、それも含めて、短いひと言ですべてをのみ込んでいるかのようなマックイーンのセリフが、岩に浸み込む水のようにとーさんの心にひびくのです。



 今だから言えるコトなのですが・・・・・。

 ジャスミンを飼うようになってとーさんが始めた「ごきげん!お散歩日記」なのですが、本当はジャスかーさんにも【書き手】になって欲しかったんですね。
 当時のジャスかーさんは、本人がどう思っていたかは知りませんけど、とーさんから見て、日々まったく楽しそうに見えなかったんです。ジャスミン(犬)はジャスかーさんの希望で飼いはじめたこともあったし、他人の犬ブログはたくさん読み逃げして喜んでもいたので、我が家も二人で、ジャスミンの親バカわんこブログを作って共通の話題と楽しみにできたらいいなぁ、と思っとりました。

 まあ、思春期の中学生の交換日記じゃねぇんだから、現実は、そうは問屋がおろさなかった、ってことですが。

 ですので、ジャスミンの「片親わんこブログ」はたいして長続きするはずもなく、自然消滅をする形で放置ブログとなりました。

 やがて離婚を決意しウィリアムを迎え、保護主さんへの報告もかねてウィリアムの成長を記録し、ジャスミンと別れて離婚が成立し、その頃から、曲がりなりにもブログをつけていることが、ジャスウィルとーさんとしてはかーなーりツラクなってきました。
 過去記事でかっこいいことをつづってもいたけれど、実態としてはそんなにいさぎよいものでもなく、ハァとため息をつくことも多かったのです。
 時には「ジャスミンに会いに行きたい」という強い衝動に駆られることも何度かあり、ジャスかーさんの実家付近に待ち伏せに行ってしまおうかと考えたこともありました。恥ずかしながら。

 オイオイ、それじゃ立派なストーカーだって(汗)
 しかも対象が『人』じゃなく『犬』ってどうよ?(滝汗)


 つまらんことでチンケな犯罪者になる気も毛頭ないので、その衝動は湧き上がるごとに力ずくで【封印】をしてはいましたが、記事を書こうと「ごきげん!お散歩日記」に向かう度に、右手はマウスで過去記事をスクロール・・・・・・・。
 それだけ思い入れが深かったのかと問われれば、その通り、と答えるしかなく、その気持ちを「恥ずかしい」とは思わなかったけれど、その姿は自身で「カッコわる」とは感じていました(苦笑)。

 たちの悪い迷路にハマっているような自分を、無理やりに脱出させようと始めたのが【わんにゃん】なのですが、作成意図とは裏腹に長続きはできなかったのです。
 そりゃそうです。
 衣替えをしたところで中身は変わらないのですもの。
 中身が変わらないのに現実逃避をしたところで事態が好転するはずがないのです。

 そんなわけで【わんにゃん】もあっという間に放置ブログとなりました。

 で、長〜い長〜い電池切れ期間を経て、気が付いたんですね顔(ペロッ)
 とーさんにとってのホーム(家)はやっぱり「ごきげん!お散歩日記」だったのだ、と。
 ジャスミンの存在によってできた「お散歩隊」ですが、過去にも記したように、隊はしっかりとウィリアムに引き継がれています。
 ならばその記録である「ごきげん!お散歩日記」も引き継がれるはずなんですよ。ただ、とーさんは目の前にいないジャスミン可愛さあまりに、後ろしか見えていなかったんです。目の前に、小さい身体で「お散歩隊」を引っ張っているウィル王子がいる、ってぇのにね。

 ジャスミン隊長の後ろ髪はすごーく長かったようです(またまた苦笑)。

 しかし、その考え方が良いか悪いかは判断がつきませんが、ようやく、ジャスミンのことも昔語りとして話せるようになりました。ふと気が付けば、ジャスミンと暮らした時間より、ウィリアムと暮らしている時間の方が長くもなりましたしね。時間がすべてを解決するとは言いませんが、時間が解決してくれることも確かにあるようです。

 「ごきげん!お散歩日記」はジャスミン隊長とウィル副長の「お散歩隊」の記録であると同時に、とーさんのわんこライフの記録でもあります。
 そしてそれは、たくさんの思い出が詰まった大切な宝物でもあるのです。

 だから、ここに帰ってきましたるんるん
 未来に向かって宝物を積み上げるために。

 ウィル副長、ただいま。

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今回のカテゴリはあえてジャスウィルとーさんで♪
ただいま、ウィリアム
ただいま、ジャスミン


 
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2010年06月08日

そろそろ・・・・・

 ・・・・・書いとかな、アカンかな。

 実は。
 トラ姐さん。
 2009年1月7日に【虹の橋】を渡りました。
 享年13歳。
 長くはないが、短くもない一生でした。

 別に秘密にしていた訳ではないのだけれど、当時は半ば無理やりに記事アップしていた時期で、突然おとずれた姐さんの死を、適切な表現ができないまま放置してしまいました。ゴメンナサイ。

 でも、姐さんの死は本当に突然でした。

 バァバは年末に姐さんの呼吸が荒いことに気付いたそうですが、とーさんはまったく気が付かぬまま、姐さんは押入れの住人になりました。
 年末年始は兄夫婦と甥姪が来るので、騒々しさが何よりもキライな姐さんはこれまでと同じように押入れ篭りを決め込んだのです。
 これはまったく不思議なことではありませんでした。

 年が明けて客人が去ると押入れから出てきた姐さんは、自力でジャンプをすることができなくなっていました。呼吸も、人間で言えば「ゼェゼェ」と肩で息をしているような状態でこれは尋常ではないと、動物病院に連れて行きました。

 病院の診察台に上がるまでは普通に意識もあり、呼吸が荒い意外はこれといって健体と変わらぬ姐さんでしたが、
 「とりあえず呼吸を整える薬を点滴しましょう」
 と、薬剤が体内に入った頃から倒れてしまい、イカン、イカンと先生が、水分補給の点滴をはじめて10分少々、姐さんの心臓は永遠に停止しました。
 動物病院に入ってから1時間と経っていませんでした。

 動かなくなった姐さんを連れ帰り、お葬式の手配を済ませてもなんだか実感がわきませんでした。バァバも同じだったようです。
 ミケ姉ちゃんのときはそれなりの期間の闘病があってのことだったので、「死」がすごく自然な形だったのですが、姐さんは本当に「あっという間」の出来事であり、「悲しさ」を感じる間もありませんでした。

 ・・・・・・・・・・・・ですが、今になって思うことは、
 「なんだかすごく姐さんらしいお別れだったなぁ」
 と、いうことです。
 家族になったときも、何の前触れもなく突然現れ、お別れをするときもとーさんにもバァバにも余計な気を遣わせることもなく、まるで風のように去っていきました。
 
 結局、姐さんが家の中で捕まえたスズメについては謎のままになってしまいました。
 いつかとーさんが「虹の橋」に向かったときに、真実を教えてもらおうと思います。

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とーさん、やっと帰ってきたさ

2010年06月07日

出番ナシは嫌なのャ!!!

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・・・・・とウィリアム殿下がおっしゃるので、
【元気な殿下2010June】をどうぞ犬(笑)

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では、そろそろ、次はボールしますかexclamation&question


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・・・・・殿下、ハリキリ過ぎですて・・・・・


にしても同じようなアングルばかりやね。
まあ、相変わらず投げ手と撮り手が同じだから仕方ないんだけど。
誰か、カメラマンになってくれんかな、ホントふらふら


とにかく、元気でなによりるんるん



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2010年06月05日

備えあれば憂いなし。

 【備えあれば憂いなし】
 ・・・・・というと、キチンと準備をしておけば失敗してヘコむことはない、って思われがちですが、おっさんの解釈はちと違います。
 どーんなに綿密にあらゆる事態を想定して「準備」をしても、失敗する時はしますよ。それこそ運命でそう決まっていたかのように、「なんで?」って状況でしくじるときはしくじります(苦笑)。
 じゃあ、どーせ失敗するのならと「準備」に手を抜くとどうなるか?ってえと、確率100%でヘコむことになります。ヘコんだ結果は「ちゃんとやっておけば良かった」と「悔い」という名の親友を連れてきます、たぶん。

 今のおっさんのお仕事は、大勢のアルバイトさんのマネジメントです。
 職種の特性上、アルバイトさんは年齢を問わず女性が多いです。
 ですので、まあ・・・、その・・・、ちょっとアヤシい気分になっちまうこともあるわけです。そんな時、ブレーキ踏むかアクセル踏むかは「状況・環境」に大きく左右はされますが、根本的には人間の感情に属する現象なので、そーゆー気分を持つなっどんっ(衝撃)ってもね、それは、ムリだと思います。
 会社には、おっさんの他にもマネジメント担当者はおりまして、当然おっさんみたいな気分を持っちゃう方もいるわけで、中には、目の前カベだっつーのにアクセルを目一杯踏み込んで派手な自損事故に至ってしまうケースもあるようです。

 まあ、アクセル踏もうがブレーキかけようが、この手の話ってのは所詮なるようにしかならないので、火の粉がわが身に降りかからねば「オレの知ったこっちゃねえや」ってのがおっさん的ホンネです。40過ぎて他人様の色恋沙汰に付き合っているヒマはないッス。

 ただ、ね。
 やっぱ職場ですから「アクセルの踏み方」ってのはあると思うですよ。
 まして立場的にマネジメント担当者はアルバイトさんの上席に当たるわけですからね。
 仕事を餌に「釣り」をするようなまねはイカンでしょう。
 また、自分の思い通りにならんからといって、立場を利用して仕事の割り振りに不利益をしちゃイカンでしょう。
 人がなぜ「労働」するかといえば基本は「生きるため」なんですから、上記のようなことをする担当者は、対象のアルバイトさんの「生きる権利」を侵害していると言えます。

 さすがに会社もその辺りのコトを察したようで、近々その担当者さんはブッとばされるようですが、むしろ問題はそのあとなんだよなぁ・・・・・・。

 解雇にするのか退職に追い込むかは分かりませんが、それが成立した時点で会社と担当者は縁が切れるので、その後になにが起ころうと、表面的には会社が責を問われる法的義務はないと言えます。しかし、担当者は職務権限上アルバイトさんの個人情報をかなり所持しています。無論、ブッとばすにあたって業務上のデータベースは当然回収するでしょうが、職務上の権力(ちから)を自分の力と履き違えて平気で乱用するような人ですからね。個人情報の複製を所持していないとは誰も言えないと思います。

 まあ、組織と個人の力を勘違いするヤツですから、おっさんとしてはそいつのハートは「チキン」と判断しております。ですので、組織を離れた時点で力のよりどころを失い9割がた何事もなく、忘却の彼方へ消えていくとは思うのですが・・・・・・。

 1割にハマっちまったら、ヤバいよ。
 なにするかわからんよ、そいつ。
 そして、そんなヤツを長々と使ってた会社、縁切ったから責任なしとは言えんよ。おっさん的センスでは。
 なによりも最悪の事態が起きてしまったら、忘れられない「悔い」が残るよ、きっと。マトモな人間ならね。

 残念ながらこの件に関し、おっさんは何かを言ったり決めたりできる立場にはおりません。したがって基本的には結果を見守るしかないのです。
 ですが、可能性として起こりえる事を充分に考慮し、それに備える準備をし、万全の体制を整えてことに臨んで欲しいと思っています。

 ・・・・・・・・とりあえずおっさんは「木刀」を押入れから出しておこう。
 小学校の修学旅行で、日光で買ったヤツ。



オイラの出番無しなん?(byウィリアム)

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2010年06月01日

いつか遠い日に思ふ。

 今日、とーさんはまたひとつ歳をとりました。
 率直に誕生日を喜べる年齢ではないけれど、こけつまろびつ、とにかく1年生きてこられたことについては、素直に喜んでおります。
 人に動物に限らず、生きたくても生きられない方はたくさんいるわけだしね。
 不景気だのなんだのかんだのいっても平和ボケした日本で、この歳まで生きてんだからそれはそれでありがたいことです。

 ま、個人的にはムダに歳喰っちまった感は強いのだが・・・・・・(-。-) ぼそっ。

 にしてもこういったメモリアル・デイを迎えるたびに、フッと頭をよぎるのは、犬猫の年齢速度のことです。
 犬猫飼いの多くの方は知っていることだと思いますが、犬猫の1年は人間換算で4年に相当するそうです。しかも、生後一年で人間換算20歳近くになっちまうわけですから、人間で言えばウィリアムはすでに30歳のおっさんです。そら「中性脂肪」も多くなろうってもんです(汗)。

 一昨年、記事でシベリアンハスキーのアスカくんを紹介しました。
 昨年の春以降は一度も会うことはありません。
 一昨年のとーさんは無職だったので毎日、草っぱらに行っていましたが、今は週末にしか行けませんので、遭遇確率は相当下がったとは思います。ですが、カスりもしないということは、やはり、アスカくんは「虹の橋」を渡ったのかなぁ、と思っています。

 でもそれは、アスカくんの年齢を考えればとても自然なことであり、悲しいことではあるけれど動物と暮らしていれば避けては通れないコトです。そしてそれは、いずれウィルととーさんにも訪れる日であります。

 その日の来ることにビクビクして暮らすことには何の意味もありませんし、普段はその日のことなんて想像すらしません。しかし、節目を感じるような日や瞬間には、どうしても、ね。フッっと脳裏をよぎってしまいます。いつかお別れする日が来るんだな、と。

 でもそれは、きっととてもイイ事なんです。
 いつかそういう日が来ることを思い出す事によって、毎日を大切にしようって思えるのですから。


 

 あ、そういえば。
 ウィルとアスカくんを遊ばせて、アスカくんのパパさんママさんとお話をしていた時のことです。

 初めてお会いした頃は、
「アスカが死んだらもう犬は飼えない」
 と、おっしゃっていたパパさんとママさんがこの時は、
「アスカの後も犬を飼うかも」
 と、おっしゃいました。
 パパさんママさんは年配のご夫婦でしたので、仔犬から一生をともにするのは年齢的に無理、というのがその理由でしたが、ウィリアムが元保護犬ということを話したからでしょうか?
「保護団体から犬をもらうのもいいわね」と。

 それが実現したかどうかはわかりません。
 ですが今年の夏あたり、草っぱらでアスカくんの跡取り息子(娘?)に会えそうな、そんな予感がするウィルとーさんなのであります。
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今日はシリアスなので絵文字も色文字も、なし!


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2010年05月29日

中性脂肪

 4月末にウィリアムの「狂犬病予防接種」に行きました。
 ワンコと暮らしていれば、1年に1度の必須業務です(普通)
 同時に今年の「フィラリア予防薬」の受け取りと、毎年恒例になっている「血液検査」で健康診断を行いました。

 昨年までウィル殿下は、さほど深刻ではなかったものの腎機能の数値に異常値があり、食事制限まではいきませんがジャーキーや獣肉は控えめな摂取を心がけていました。

 「特に問題がなければ、結果は郵送しますね♪」
 との、先生のお言葉をあとにこの日は帰宅し、結果の到着を待っておりました。

 GWもあったので2週間程して、動物病院から結果が届きました。
 封を開けて結果に目を通すと、
 「腎機能の数値は正常値に戻りました」と、コメントが。
 おお、イイ結果ですねぇ、殿下顔(笑)
 大好きなジャーキーやお肉を我慢した甲斐があってよかったねるんるん

 しかし、次の一文を見て思わず・・・・・・んがexclamation×2
 
 『中性脂肪数値が非常に高いです』
 おもいっきりのけ反ってしまいました顔(なに〜)
 なにせ正常値が130より小さくなければイケナイところ、ウィル殿下は【980】もあるんですものもうやだ〜(悲しい顔)

問題、大アリじゃあないですかexclamation×2


 に、しても、なんだかなぁ・・・・・・・・。
 理由がまったく分かりません。
 とーさんと違って夜な夜なビールビールを呑むわけでもなく、食事量も運動量もこの2年間大きな変化はありません。たしかに、とーさんが買っておいたひと口ドーナツを一袋、とーさんの留守中にすっかり平らげてしまったことはありましたが、それにしたって半年以上前のことです。

 結局、それらしい原因は分かりませんがとにかく再検査ということになり、今日、行ってまいりました。
 
 診察台の上、すっかりカタマっちまって採血を受けたウィル殿下をナデナデして融解しながら結果を待つこと十数分。戻ってきた答えは・・・・・・・。

【48】


 がっつり正常値でした。
 良かった、良かったるんるん

 それにしても、あの異常なまでの数値はなんだったんですかね?
 たしかに前回は朝ごはんを食べた後だったのに対して、今回は12時間の断食の後。人間でも普段からお酒を頻繁に飲む人は、一晩、酒を抜いてから検査をするとストンと中性脂肪値が下がったりするけど(経験者)
 ウィリアムの場合は『なぜ』高かったのかがわかりません。

 ただ、いずれにしても今年の殿下は腎臓も中性脂肪も正常に戻り、健康第一で「お散歩隊加入3周年」を迎えることができそうですグッド(上向き矢印)

最近、ビールビールの減りが妙に早いのは
オマエの仕業かぁexclamation&questionどんっ(衝撃)


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ニックネーム ウィルとーさん at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ウィルとーさん記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月28日

男の甲斐性

 ・・・・・・って、なんすか?

 お金をたくさん稼ぐことっすか?
 高級外車や大きな家を買うことっすか?
 それとも、夜な夜な繁華街にくりだして女遊びすることっすか?

 ・・・・・・・む〜〜〜。
 どれもしっくりこねぇ・・・・・・。

 おっさんは近頃、思うのです。
 ”男の甲斐性(ってか人間の甲斐性)”というのはやはり、
『てめぇの広げた風呂敷きをどんだけたためるか?』だと。

 そして、エッサホイサと風呂敷きをたたんでいった結果、金持ちになったり、その延長線上で外車が買えたりでかい家が持てたりするのではないか、と。
 まあ、繁華街で女遊びをするかどうかは本人の趣味、なによりもキャラクターに由来する行動だと思うので、深い追求は止めておきまふ。

 もっとも、たくさんの風呂敷きをたたんだ結果が必ずしも上記の現象を連れてくるとは限らないわけで、なにをもって『甲斐性』の尺度とするかは、意見の分かれるトコでしょう。
 最近、社会の金の流れが明らかにおかしいと思うし・・・・・・・・(-。-) ぼそっ。

 ただ、広げた風呂敷きは少しづつでもたたんでいかないと、部屋は散らかるばかりだしね。下手すりゃてめぇが広げた風呂敷きにからまって、足をとられて転んでしまうこともあるわけです。
 で、転んでヒザをすりむいて、痛ぇのなんのと言ったって自業自得。
 「ツバでもつけとけっ!」ってコトで終わっちゃうのです。

 5月もあと残り数日になってポッポ首相の周辺が賑やかですね。
 話題はもちろん「辺野古」です。
 ポッポ首相の発言詳細については報道にたくさん出ているので割愛しますが、常々おっさんは、
「ものすごい勢いで風呂敷き広げちゃってるね、この人は・・・」
と感じていました。個々の政策の実現観測は別にしても、まあ、よくも次から次に景気のイイ言葉が出てくるな、と半ば感心し半ば呆れておりましたがく〜(落胆した顔)

 ポッポ首相には悪いが、沖縄県の「米軍基地問題」というのは沖縄の日本返還以後40年近くにわたって、根本的には誰も解決できなかった案件だ。
 それを事実上の選挙公約に掲げ、最初は「2009年内解決」とブチあげ、しくじると「2010年5月末」とのたまった。しかもその途中で「最低でも県外」「命を賭けて5月末決着に取り組む」などと合いの手をいれ、今現在に至る。
 言った本人には自分を鼓舞する意味もあったのかも知れないが、スマぬ・・・貴方の言動を聞いて見ていると、命どころかビタ銭一文すら賭けているようには見えんのだ。
 半ば以上、挙動不審者にしか見えない近頃のポッポ首相の目つきを見ていると、
「・・・あ〜あ。とうとう自分で広げた風呂敷きに、足、絡めとられちゃったよ」
 と、感じてしまうのである。
 そして同時に、甲斐性ねぇな、と。
 広げた風呂敷きたためないと思ったら、なんで素直に「ゴメンナサイ」が言えんのかな?
 まあ、還暦過ぎてなお、おかあちゃんから「子供手当」もらってた人だからね。さもありなんではあるのだけど。

 風呂敷き広げるのはね、割と簡単にできるですよ。
 また、広げるつもりはなくても、結果として広がっちゃうこともあるし。
 その場のノリと勢いでね、好むと好まざるとにかかわらず。
 だからこそ、広げたにしろ広がったにしろ、たたむ作業に真摯に取り組む姿勢が、その人の甲斐性であるとも思う訳で。

 国政を担うポッポ首相に比べれば、おっさんが背負っているものなど小さくてチンケな物かも知れないが、小さいからこそしっかりと、守っていける甲斐性を身に付けたいと思う今日この頃である。

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・・・まあ、しっかり頼むよ、殿下♪


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2010年05月25日

進化と「こだわり」

 先週末、ものすごく久しぶりにウィル殿下を車に乗せて、お出かけをしてきました。

 長距離ドライブをしたのは殿下が里帰りをして以来でしたので、実に2年ぶりです。

 車に弱い殿下は相変わらずヨダレだらだらで目的地到着までに2回のリバース・・・・・犬(泣)
ですがこれまでに1度も、殿下を車に乗せて殿下の「キライ」なところに連れて行ったことはないので、
「この苦しみの向こうには、オイラのお楽しみが待っているはずャexclamation×2
と、「おしん」のように忍耐の時間を過ごしておられました。

 とーさんの時計が電池切れをしていたせいもあって、このところ殿下のお散歩は、草っぱら、近くのお山、なんちゃってドッグランあたりが定番で、たまぁに海岸で穴掘りするくらいが関の山だったのです。
 もちろん、気持ちの悪い思いをして遠出をすることに、殿下が喜びを見出しているかどうかはまったく分からないのですが顔(汗)

 また、殿下の家庭犬としての進化も、ディスクキャッチができるようになってからは、技術面ではコレ!!といったものもなく、なんとなぁくマンネリ化してしまったように感じておりました。

 ところが、ひそかに殿下は進化を続けていたのですexclamation

 なんとこの日の殿下は初めて会った人に、
 「ナデナデさせる」ですよるんるん
 「お手」するですよるんるんるんるん
 「手のひらからオヤツもらう」ですよるんるんるんるんるんるん
 しかも、カタマっちまうこともなく、前足チョンでおかわり要求までしました黒ハート

 とーさん、マジ、ビックラこいたです。
 近頃、すっかり決まり文句となっていた
 「コイツ、びびりっ子なんで〜」
 ってセリフもはけず、ただただアゼンとしとりますたがく〜(落胆した顔)

@お出かけなので自分のテリトリーではなかった。
A車に揺られへろへろにヘタレていたところにお水を飲ませてくれた。
Bしかも、大好きなアイスクリームまでくれた。

 初めて会った人が上記のように、この時のウィリアムにとって天使様にも似た存在となった【状況】を無視することはできないと思います。が、それにしても、とーさんとバァバ以外の人間に対してはいつも隠れるようにして石化していたウィルが、お初の人間におかわりを要求するような自己主張ができたのは、やはり、彼の中で何かが変わっている証拠だと思うのです。
 もうじき丸3年になる「お散歩隊」での生活。
 それが殿下にとってどのような位置づけなのかは不明ですが、
『オイラの住むセカイには、悪いヤツはいないのかも〜グッド(上向き矢印)
 と、ココロを開いてきたのではないか、と素直にとーさんは感じたのでした。

 しかし〜バッド(下向き矢印)
 ウィルの天使様は、アイスを手でちぎってくれていたわけです。
 当然、手のひらには溶けたアイスが残ってベトベトです。
 食い意地3人前の殿下なら、その手も舐めると思いきや・・・・・。
 頑exclamation×2として、舐めないもうやだ〜(悲しい顔)
 鼻先に手のひらをかざしても、舐めない。

 ワンコの食事って「皿、洗ってん?」っていうくらい、食べ物がなくなってもしつこくペロペロしてるモノだと思っていたのですが。

 言うまでもなく「ペロペロ」はワンコの愛情表現です。
 ですので、とーさんには顔も手も舐めてくれます。
 ですが、バァバには手しか舐めません(←バァバはコレでかなりひがんでます)
 さて、この時の天子様は・・・・・・・・・・。
 
 ・・・・・・・・・うーん。
 このあたりがまだ、殿下のわだかまりであって、何よりも「こだわり」なのかも知れません。
 この日この時の殿下にとって天子様は間違いなく『いいヤツ』ではあったのですが、『群れの仲間』ではない。ましてや『BOSS』でもない。
 
 殿下の過去を振り返ると、おそろしく不安定な『群れ』での生活が続いてきたといえると思います。昨日いたはずの仲間が翌朝にはいなくなってみたり、かと思えば突然、仲間とおぼしき生物が増えてみたり。
 崩壊ブリーダー犬舎での食うや食わずの日々はそんなことの繰り返しではなかったのではないかと。
 まあ、想像でしかないのですが。

 そんな暮らしを経てようやく頼れる(???)BOSSと頼りないけどいつも一緒にいてくれる仲間と暮らせるようになった。だから、群れか否かに明確な「線」を引きたい。
 それが、相手の身体を舐めるか舐めないかという殿下の行動に、「こだわり」になっているように思うのです。

 お散歩隊副長は、まだまだキビシイ副長なのであります黒ハート

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しかしながら、ウィル殿下はカクジツに進化を続けている。
とーさんも負けてられんなぁ♪


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2010年05月23日

放置ブログからこんにちは

 いつものコトながら激しく放置。
 最後の【わんにゃん】更新から10ヶ月・・・・・・・・。
 最早、なにも言うことはありますまい。

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 この10ヶ月、ウィル王子は元気でした犬(笑)
 ケガも病気もせず医者要らず。
 なにはなくことも週末の草っぱらではっちゃけておりました。

 ところがさて、とーさんは?といいますとexclamation&question
いや、ウィル同様、病気もケガもしてません。ビンボーではありましたが、生活苦というほどすさんでもいませんでした。
 ただ、なんつーか、2008年2月20日以降、目標を失ってしまったというか、進むべき道がわからなくなってしまったというか・・・・・・。
 日常の中でやらねばならぬこと、こなさねばならぬことはたくさんあったわけで、それはそれで消化してはいましたが、終わりが見えない不安と焦燥とでも申しましょうか、まるでゴールが見えない障害物競走をしているような感覚でした。
 日々を「生きる」ことだけで手一杯な方たちから見れば「フザケんなっ!」って話ですけどね。

 離婚したことを後悔しているわけではないけれど、するまでは自分の人生の終着点が良いにつけ悪いにつけ見えてはいたわけです。嫁さんとワンコ養ってフツーに老いていくんだな、ってことで。で、終着点がそこであるならば、そこに行き着くまでにどんなことをしようか?ってのが、日々の目標設定基準値だったわけです。

 ところが、自身で選んだ「離婚」によって終着点を無くしちゃったもんだから、日々の目標設定ができない、できたとしてもすべてが単発イベントでモチベーションが長続きしないのです。

 理屈が多くて、つくづく難儀やね、自分・・・・・・・・(-。-) ぼそっ。


 【時計】 時刻を知り、また時間を計るのに使う器機。
[ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ]

 だそうです。
 が、スポーツなどでよくゲームを中断する時、「時計を止める」って表現をしますよね?
 実際に時間が止まるわけではないのだけど、そこに限っては意図的に時間が経過していないことにする、ってことかな。
さて、時計を止めたのが電池を抜いたからなのか故障したからなのかは分かりませんが、この2年半、いやさ実態としては更に半年以上をさかのぼるのが事の発端でありますから、丸々3年、おっさんの時計は止まっていた、と、今になって思うのですよ。ま、スポーツと違って意図的に、ではないところがミソではありますが(苦笑)。
 表現を変えれば行き先を決めないでナビを設定しようとしていたようなものですね。そら、前に進みませんがな・・・・・・。

 じゃあ今は行き先が決まったの?ってことになりますが、実のところ決まってはいません顔(ペロッ)
 ただ、方向は見えたかな、とるんるん
 その方向はいずれおいおいってことで。

 いずれにせよ、感覚的に止まることはあったとしても、時計の巻き戻しは絶対に不可能なので、だとしたら「ゆっくり」でも前に進んだほうが楽しいかなと思うようになりました。

 そんなことを感じた雨の一日でございました。
 
思い出はいつもキレイだけど
それだけじゃおなかが空くの〜るんるん
(JUDY&MARY そばかす)


ニックネーム ウィルとーさん at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | おっさんのつぶや記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする